奥美利河温泉「山の家」
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
ガイドブックを見ていると、森に囲まれた山中にポツンと佇む1軒宿。
いったいどんな温泉なのか、謎の1軒宿に行ってみた!
今回捜索隊は「かにめし」で有名な長万部から日本海に向かって国道230号を走り、途中で右折し、銀河鉄道のようなロマンチックなナンバーの道道999号へ。
終点に車を停めて少し歩くと、辺りが開け、見えてきたのが丸太小屋の建物群。
ガイドブックの写真と比べてみても、ここが奥美利河温泉「山の家」で間違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/83/20d3989925d3426b97cd12684db06ab1.jpg)
手前が湯小屋で、奥の高台の建物が宿泊棟。
チェックインし案内されたのは2階の1室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e7/e925bdc7cba9b7d694192f78ca89a1dd.jpg)
赤いカーペット敷きのシンプルな部屋だ。
一服したら、浴衣に着替えて明るいうちに温泉へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f3/7ea7793be64971cd316b29864ad64286.jpg)
いったん外へ出て別棟の湯小屋へ。
こちらも丸太小屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7e/48453b15c6dd325543f3a810095ebb3d.jpg)
男女別の入口から中に入ると男女別の内湯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e9/5916a4aed8a9df5bc575ef46834a4118.jpg)
湯口から注がれているのは、実は露天風呂からの湯。
温めの38℃弱くらいか。
体を慣らしたら奥のドアから露天風呂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/14/7b59c31d7921decea6b06fc3cf0c0d10.jpg)
ドアを開けるとドーンっ!と広がる池のような湯舟。
うっひゃ~と躍り出ると、あけっぴろげな混浴だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ac/d74d7498676862faffdf5dc7ce4940ac.jpg)
湯温は内湯よりもやや高く、38℃はありそうだ。
ここの入るべき湯は露天風呂。それも男湯から出た場所すぐの1点勝負。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/05/79b785e1aa8136bbe23dc25e1ab8c93a.jpg)
白い矢印で示したところに源泉湧出口がありコンコンと湧きでている。
湯はさっぱりとした甘味を伴う。
それでいて侮れない力強さがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/93/41d1245500961bcc3c8897e54abc5974.jpg)
温い湯なのだが湯口近くでは異様に温まる。
地底人のパワーと体がシンクロしているかのようだ。
次第に心臓がバクバクし、自然のパワーをつくづく感じさせられた。
こんな大きな湯船なのだが、真ん中近くでもしっかりとアワ付きがあり入り心地もよい。
もしかすると湯舟の底からも湧出しているのかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/58/72a8a6cf5df08c2e895fecd208cd3564.jpg)
奥美利河温泉
単純温泉
38.5℃ pH7.9 自然湧出 成分総計 0.300g/Kg
調査および試験年月日 平成20年10月8日
2010年9月の入浴メモより
施設の老朽化により平成27年度から休業中。
再開の目途なし。
新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
ガイドブックを見ていると、森に囲まれた山中にポツンと佇む1軒宿。
いったいどんな温泉なのか、謎の1軒宿に行ってみた!
今回捜索隊は「かにめし」で有名な長万部から日本海に向かって国道230号を走り、途中で右折し、銀河鉄道のようなロマンチックなナンバーの道道999号へ。
終点に車を停めて少し歩くと、辺りが開け、見えてきたのが丸太小屋の建物群。
ガイドブックの写真と比べてみても、ここが奥美利河温泉「山の家」で間違いない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/83/20d3989925d3426b97cd12684db06ab1.jpg)
手前が湯小屋で、奥の高台の建物が宿泊棟。
チェックインし案内されたのは2階の1室。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e7/e925bdc7cba9b7d694192f78ca89a1dd.jpg)
赤いカーペット敷きのシンプルな部屋だ。
一服したら、浴衣に着替えて明るいうちに温泉へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f3/7ea7793be64971cd316b29864ad64286.jpg)
いったん外へ出て別棟の湯小屋へ。
こちらも丸太小屋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/7e/48453b15c6dd325543f3a810095ebb3d.jpg)
男女別の入口から中に入ると男女別の内湯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e9/5916a4aed8a9df5bc575ef46834a4118.jpg)
湯口から注がれているのは、実は露天風呂からの湯。
温めの38℃弱くらいか。
体を慣らしたら奥のドアから露天風呂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/14/7b59c31d7921decea6b06fc3cf0c0d10.jpg)
ドアを開けるとドーンっ!と広がる池のような湯舟。
うっひゃ~と躍り出ると、あけっぴろげな混浴だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ac/d74d7498676862faffdf5dc7ce4940ac.jpg)
湯温は内湯よりもやや高く、38℃はありそうだ。
ここの入るべき湯は露天風呂。それも男湯から出た場所すぐの1点勝負。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/05/79b785e1aa8136bbe23dc25e1ab8c93a.jpg)
白い矢印で示したところに源泉湧出口がありコンコンと湧きでている。
湯はさっぱりとした甘味を伴う。
それでいて侮れない力強さがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/93/41d1245500961bcc3c8897e54abc5974.jpg)
温い湯なのだが湯口近くでは異様に温まる。
地底人のパワーと体がシンクロしているかのようだ。
次第に心臓がバクバクし、自然のパワーをつくづく感じさせられた。
こんな大きな湯船なのだが、真ん中近くでもしっかりとアワ付きがあり入り心地もよい。
もしかすると湯舟の底からも湧出しているのかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/58/72a8a6cf5df08c2e895fecd208cd3564.jpg)
奥美利河温泉
単純温泉
38.5℃ pH7.9 自然湧出 成分総計 0.300g/Kg
調査および試験年月日 平成20年10月8日
2010年9月の入浴メモより
施設の老朽化により平成27年度から休業中。
再開の目途なし。