大湯温泉「銀泉荘」
魚沼市観光協会のホームページの宿泊情報を見ていると、「小さな温泉宿」「かけ流し天然温泉」と紹介されている「銀泉荘」が気になり、日帰り入浴の可否を電話で確認するとOKとのこと。
それではと、湯をいただきに伺いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d1/c5f541e8d6947a019a47cef8aab693e1.jpg)
フロントで入浴料500円を支払い浴室へご案内。
長い廊下の突き当りが男湯、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4f/31da0e33bb706cc81b5b06082d293327.jpg)
その左手が女湯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0b/294a57e92e85de159daeda311a414dee.jpg)
脱衣所はシンプルな造りで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7a/9b7ee0195277a7f75daa400581616050.jpg)
タイル張りの流しがレトロな感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/d1f9dafd3fa827ea5adc45185c3acf38.jpg)
では裸になって…
浴室はそれほど大きくありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/51/2f49260240f8813a6c6aec3116a61cd9.jpg)
タイル張りの湯船が約半分を占領。
奥まった部分が浅くなっていて、腰湯スペースでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/5d/ccfb2ce69f6fe2f41e7109e890681d87.jpg)
サワサワと弱く温泉が溢れ出る部分は茶色に染まっています。
洗い場の奥にはカランが2つ。
体を洗ったら、湯をいただきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/33/f3f5598f3f09a8e19f5a213cb886f741.jpg)
湯の温度は体感で38℃くらい。
優しく柔らかい感触で、スルスルとした肌触り。
ほんのりと漂う石膏のような香りに癒されます。
やや温めの湯に身を沈めていると魂が抜けていくよう。
あまりの気持ちよさに、ついつい長湯になってしまいます。
後ろ髪をひかれる思いで温泉から上がると、やや疲れが残り、湯上りは汗がとまりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/29/7660137d749021c96b5b6cfd6dbc74aa.jpg)
フロント前のロビーに戻ると冷たい麦茶が用意されていました。
細やかな心遣いに感謝です。
敷地内の自家源泉のようですが源泉名不明
単純温泉 46.5℃ pH7.81 成分総計385.4mg/Kg
平成18年6月20日
新潟県魚沼市大湯温泉282
TEL 025-795-2700
2019年5月の入浴メモより
魚沼市観光協会のホームページの宿泊情報を見ていると、「小さな温泉宿」「かけ流し天然温泉」と紹介されている「銀泉荘」が気になり、日帰り入浴の可否を電話で確認するとOKとのこと。
それではと、湯をいただきに伺いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/d1/c5f541e8d6947a019a47cef8aab693e1.jpg)
フロントで入浴料500円を支払い浴室へご案内。
長い廊下の突き当りが男湯、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/4f/31da0e33bb706cc81b5b06082d293327.jpg)
その左手が女湯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0b/294a57e92e85de159daeda311a414dee.jpg)
脱衣所はシンプルな造りで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7a/9b7ee0195277a7f75daa400581616050.jpg)
タイル張りの流しがレトロな感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/d1f9dafd3fa827ea5adc45185c3acf38.jpg)
では裸になって…
浴室はそれほど大きくありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/51/2f49260240f8813a6c6aec3116a61cd9.jpg)
タイル張りの湯船が約半分を占領。
奥まった部分が浅くなっていて、腰湯スペースでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/5d/ccfb2ce69f6fe2f41e7109e890681d87.jpg)
サワサワと弱く温泉が溢れ出る部分は茶色に染まっています。
洗い場の奥にはカランが2つ。
体を洗ったら、湯をいただきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/33/f3f5598f3f09a8e19f5a213cb886f741.jpg)
湯の温度は体感で38℃くらい。
優しく柔らかい感触で、スルスルとした肌触り。
ほんのりと漂う石膏のような香りに癒されます。
やや温めの湯に身を沈めていると魂が抜けていくよう。
あまりの気持ちよさに、ついつい長湯になってしまいます。
後ろ髪をひかれる思いで温泉から上がると、やや疲れが残り、湯上りは汗がとまりませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/29/7660137d749021c96b5b6cfd6dbc74aa.jpg)
フロント前のロビーに戻ると冷たい麦茶が用意されていました。
細やかな心遣いに感謝です。
敷地内の自家源泉のようですが源泉名不明
単純温泉 46.5℃ pH7.81 成分総計385.4mg/Kg
平成18年6月20日
新潟県魚沼市大湯温泉282
TEL 025-795-2700
2019年5月の入浴メモより