新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
貝屋温泉「さくらの湯」
閉館しているのにライトマップル新潟県道路地図にまだ記載されている温泉のひとつ。
それが貝屋温泉。
職場に最寄りのJR羽越線「金塚駅」から通勤している人がいたので聞いてみた。
「あぁ~アレ。建物は残ってたかなぁ~?」
ということで、近況を確認してきた。
旅の始まりはJR金塚駅。

駅前にはセブンイレブン。
その隣がカーコンビニ。
カーコンビニの前に立っているのが、この看板跡。

以前はここに貝屋温泉の案内板が掲示されていたようだ。
カーコンビニの脇の道を突き当りまで上って行く。

たどり着くと大きな看板跡。
ここに大きく「さくらの湯」と案内があったようだ。
その左手が温泉施設跡。

敷地にはロープが張ってあり、近づくことができないが建物は健在だ。
玄関辺りをズームイン。

玄関脇に「さくらの湯」の看板が読み取れる。
2012年5月に閉館したので、すでに5~6年経っている。
交通の便も良かったことだし、一度は来ればよかったと後悔。
グーグルマップのストリートビュー(2012年10月時点)で現地を見ると、まだ掲示されていた看板を確認することができる。
手元の「新潟のいで湯」によれば
「温泉の歴史は古く、伝えられる伝説から地元の人たちは『大師の湯』とも呼んでおり」とか。
泉質は単純硫黄泉、16度(加熱)。
ちなみに掲載されている本文・写真では、「さくらの湯」ではなく「山水館」となっている。
温泉旅館→日帰り温泉→閉館と変遷したのだろう。
また新潟県のホームページの温泉利用状況報告書によれば、
「未利用源泉。25℃未満。自噴:3リットル/分。メタケイ酸の項で温泉に該当」
となっている。
2017年10月のメモより
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
貝屋温泉「さくらの湯」
閉館しているのにライトマップル新潟県道路地図にまだ記載されている温泉のひとつ。
それが貝屋温泉。
職場に最寄りのJR羽越線「金塚駅」から通勤している人がいたので聞いてみた。
「あぁ~アレ。建物は残ってたかなぁ~?」
ということで、近況を確認してきた。
旅の始まりはJR金塚駅。

駅前にはセブンイレブン。
その隣がカーコンビニ。
カーコンビニの前に立っているのが、この看板跡。

以前はここに貝屋温泉の案内板が掲示されていたようだ。
カーコンビニの脇の道を突き当りまで上って行く。

たどり着くと大きな看板跡。
ここに大きく「さくらの湯」と案内があったようだ。
その左手が温泉施設跡。

敷地にはロープが張ってあり、近づくことができないが建物は健在だ。
玄関辺りをズームイン。

玄関脇に「さくらの湯」の看板が読み取れる。
2012年5月に閉館したので、すでに5~6年経っている。
交通の便も良かったことだし、一度は来ればよかったと後悔。
グーグルマップのストリートビュー(2012年10月時点)で現地を見ると、まだ掲示されていた看板を確認することができる。
手元の「新潟のいで湯」によれば
「温泉の歴史は古く、伝えられる伝説から地元の人たちは『大師の湯』とも呼んでおり」とか。
泉質は単純硫黄泉、16度(加熱)。
ちなみに掲載されている本文・写真では、「さくらの湯」ではなく「山水館」となっている。
温泉旅館→日帰り温泉→閉館と変遷したのだろう。
また新潟県のホームページの温泉利用状況報告書によれば、
「未利用源泉。25℃未満。自噴:3リットル/分。メタケイ酸の項で温泉に該当」
となっている。
2017年10月のメモより