日本全国 立寄り温泉カタログ

入浴料格安！食事・休憩ができる
日本全国　立寄り温泉カタログ
ジパングツーリングvol.81(2006年1月号)より(アポロ出版)

クラブリーダー御用達！！
冬のツーリングで疲れた体をリフレッシュするには温泉が一番。
体はもちろん、財布にもやさしい、ゆっくりできる23湯を厳選したぞ！！

□ 上総名水「湯の郷かずさ」(千葉)
□ 野田花井温泉「野田潮の湯」(千葉)
□ 五浦温泉「天心乃湯」(茨城)
□ 大田原温泉「太陽の湯」(栃木)
□ ただおみ温泉「ただおみ温泉」(栃木)
□ 地蔵温泉「ゆにーいく」(群馬)
□ 白沢高原温泉「望郷の湯」(群馬)
□ ほったらかし温泉「あっちの湯・こっちの湯」(山梨)
□ 勝沼町ぶどうの丘温泉「天空の湯」(山梨)
□ 宮城野温泉「宮城野温泉会館」(神奈川)
□ 伊豆長岡温泉「湯宿光林」(静岡)
□ 御殿場乙女温泉「御殿場市温泉会館」(静岡)
□ 渡瀬温泉「わたらせ温泉大露天風呂」(和歌山)
□ やまと温泉「やまとの湯大正店」(大阪)
□ つくもの湯「極楽湯東大阪店」(大阪)
□ 滝野温泉「ぽかぽ」(兵庫)
□ 日王山温泉「ふるさと交流館日王の湯」(福岡)
□ 三瀬温泉「やまびこの湯」(佐賀)
□ 黒川温泉「お宿のし湯」(熊本)
□ 小田温泉「万作の湯」(熊本)
□ 熊本城温泉「城の湯」(熊本)

毎度のことですが、かなり古い記事なので利用にあたっては最新の情報を確認してください。

頭書きには23湯とあるのに、紹介されているのは21湯。はて?

浅間温泉で見つけたっ!

今回ご紹介するのは松本市の浅間温泉で見つけたマンホール。

上端に「松本 てまり」と書かれています。
どうやら松本の伝統工芸品の「松本てまり」をデザインしたもののようです。
この「松本てまり」、検索してみました。
・江戸時代の中ごろに松本藩の武士の家の女性や子どもが、家計を助けるため作り始めた。
・お姫様が作り始めた。
・約200年程前松本藩の教養ある婦人の指先から生まれた。
・江戸時代中期ごろ松本藩の士族の子女を中心に身近な玩具として手作りされた。
などなど諸説あるようでした。