地底人100物語

相手にとって不足なし

直行バスで行く温泉宿

2010年03月29日 | 録画リスト
直行バスで行く温泉宿

土曜スペシャルで時々やっていた「直行バスで行く温泉宿」
最強はなんと言っても「おおるり」グループと「こまどり交通」のタッグでしょう。
高速道路を走っていると「白」と「空色」のツートーンのこまどりバスはよく見かけますよね。

冬こそオススメ!直行バスで行くお得な温泉宿 <2010.1.16放送>
□ 奥日光中善寺温泉「ホテル湖畔亭」(栃木)
□ 伊豆稲取温泉「伊東園ホテル稲取」(静岡)
□ 草津温泉「ホテルヴィレッジ」(群馬)
□ 天津小湊温泉「宿中屋」(千葉)
□ 箱根仙石原温泉「ホテルグリーンプラザ箱根」(神奈川)
□ 光明石風呂「ホテルアンビエント蓼科」(長野)


関東周辺!直行バスで行く手軽な温泉宿 <2006.1.21放送>
□ 伊東温泉「ホテルサンハトヤ」(静岡)
□ 四万温泉「四万グランドホテル」「四万たむら」(群馬)
□ 富士河口湖温泉郷「フィットリゾートクラブ」(山梨)
□ 那須温泉「ホテルエピナール那須」(栃木)
□ 天津小湊温泉「緑水亭」(千葉)
□ 白樺湖池の平温泉「白樺リゾートホテル池の平ホテル」(長野)

番組HPの過去の放送履歴を見ると2009年にも放送があったんだなぁ。

画像は四万温泉「四万たむら」の玄関

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かのせ温泉「赤湯」

2010年03月22日 | 新潟の地底人
かのせ温泉「赤湯」

木造の山小屋風の日帰り温泉施設。
周囲を木々に囲まれ、涼しい風が吹き抜ける。
値上げされたとはいえ300円というのは嬉しい。

さっそく裸に着替え浴室に入ってみよう。
赤茶色の湯がなみなみと満たされた湯船。
赤茶色湯マニアにはタマランチ会長。


ここはゲキ熱湯でも有名で、このときも右手湯口側の湯船には誰も入っていなかった。
どのくらい熱いかというと・・・ あとでチャレンジしてみよう。
一方の左手の湯船には水道蛇口もあり自由に水を投入できるようだ。
大方の入浴客はこの左手の湯船に集合している。


赤茶色の湯というと鉄が酸化して色づいたものと相場が決まっているが、意外なことにここは鉄味がなく甘めのお茶味だ。
とは言え、湯口では金気臭を感じることができ、湯面では芒硝系の臭いへと変化している。
トロミを感じながらもギシギシとした肌触りはやはり鉄分が影響しているのかな。

さて2007年に新設された露天風呂。

露天風呂とは言うものの、実は3方が大きなガラス戸でできている。
この日は窓を開け放し、涼しい外気が気持ちよく、湯は適温までに空冷されていた。
皆さん、すっかり長湯モード。
ガラス戸の外はグルリとネットで囲まれていてアブ対策も万全。
よく考えられています。

最後に内湯の湯口側湯船に入って上がるとしよう。

直前に何人かがチャレンジしていたせいか、湯がもまれていたこともあり、気合充分キリリと入浴することができた。
皆さんの「おぉ~」という眼差しにちょこっと優越感。

鹿瀬温泉1号
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉
59.5℃ pH6.3 228L/分 成分総計3714mg/Kg (平成15.10.10)

新潟県東蒲原郡阿賀町鹿瀬11540-1
TEL 0254-92-4186


2009年10月の入浴メモより

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六日町温泉「坂戸城」

2010年03月16日 | 新潟の地底人
『これ坂戸屋、最近おもしろい事をたくらんでるそうじゃのう。』
「お代官様には隠せはしませんな。侘び寂びにというか、ちょいと目覚めましてね…ぬふふ」
『前おきはよいから、早う案内せい』
「さささ、こちらでございます」
『うほっ、これは何と!そちも数寄よのう。』


といった事があったかどうかは判りませんが1本とられました。
畳敷きの浴室はそこそこ見かけますが、ここほど違和感なくまとめた施設は無いのでは。
無色透明で適温よりやや温め、ゆっくりお湯につかることができる。
屈折率が普通と逆で、湯中の手足が拡大して見えるのが不思議です。
モーレツに感動する湯ではありませんが、浴室の造りに1票。


『茶室に千両箱とは不粋じゃのう』
「何をおっしゃいます、これが乙なもの。敷き詰めた小判のエキスが、そりゃぁ~もう…」ニヤリ
『ぐふふふふふふ。おまえもワルよのう』

7号井、12号井、13号井混合泉
単純温泉
47.6℃ pH7.91 成分総計843.0mg/Kg (平成16.10.26)

新潟県南魚沼市坂戸292-4
TEL 025-773-3333


2010年3月の入浴メモより

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬こそ行きたい!雪見の秘湯

2010年03月01日 | 録画リスト
冬こそ行きたい!雪見の秘湯

土曜スペシャルで1月になると放送している「冬こそ行きたい!雪見の秘湯」。

この季節にお泊りで温泉行くなら連泊ですよね。
コタツでミカン。
お部屋とお風呂をいったりきたり。
あぁ~、行きたい・・・

<2010.2.6放送>
□ まつだい芝峠温泉「雲海」(新潟)
□ 上栗山温泉「開運の湯」(栃木)
平家平温泉「こまゆみの里」(栃木)
□ 松川温泉「松川荘」(岩手)
かのせ温泉「赤湯」(新潟)
□ 御神楽温泉「あすなろ荘」(新潟)
□ 山田温泉「風景館」(長野)

<2009.2.7放送>
□ 笹倉温泉「龍雲荘」(新潟)
□ 日景温泉「日景温泉」(秋田)
□ 新野地温泉「相模屋旅館」(福島)
□ 蕨温泉「ふれあいの湯」(長野)
□ 五色温泉「五色の湯旅館」(長野)
□ 鷹の巣温泉「喜久屋」(新潟)

<2008.1.26放送>
□ 地獄谷温泉「後楽館」(長野)
□ 秋の宮温泉郷「鷹の湯温泉」(秋田)
高峰温泉(長野)
□ 神明温泉「湯元すぎ嶋」(岐阜)
□ 日中温泉「ゆもとや」(福島)

<2007.1.20放送>
□ 松川温泉「峡雲荘」(岩手)
□ 五色温泉「宗川旅館」(山形)
□ 大牧温泉「大牧温泉観光旅館」(富山)
□ 月山志津温泉「つたや」(山形)
□ 青荷温泉(青森)

「日本秘湯を守る会」の宿からのピックアップが多いように感じますが、いかがでしょう。

※画像は「高峰温泉」の内湯(ランプの湯)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする