地底人100物語

相手にとって不足なし

横浜馬車道で見つけた!

2010年12月28日 | マン拓

先日、ちょっとした用事で横浜へ出かけたついでに馬車道をぶらついた。 

縁に刻まれた「YOKOHAMA」のつづりと、黒地に白のワンポイント。

レンガ敷きの舗道にシックでお洒落な一品でした。


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MOTOツーリング

2010年12月19日 | ツーリング系リスト

MOTOツーリング

 

「ジパングツーリング」や「ツーリングGOGO」の後継雑誌というんですかね、サイズもA5版のバイク雑誌が創刊されていました。

創刊は20109月。

月刊誌ではなく、3ヶ月毎の季刊誌のようです。

2巻は1216日発売の2011冬号。

 

気になるのが連載記事の「我等温泉部」

『秘湯!野湯!湧きたて、注ぎたて。鮮度抜群!

読者特派員温泉ハンターが行く我等温泉部

本物の天然温泉に行こう!!

日本は世界的に有名な温泉大国だ。

温泉施設は山ほどあるが、循環・殺菌処理をしていない天然モノの湯は今や貴重品。

そこで、読者温泉ハンター諸君の投稿にて作る天然温泉カタログを企画したぞ!

さあ!キミも温泉部に入部して秘湯探索に出かけよう!』

 

とうことで、今後しばらくは注目株。


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横浜温泉「大和湯」(神奈川)

2010年12月05日 | さらば愛しき地底人

新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!

 

横浜温泉「大和湯」(神奈川)

 

さる情報筋によると、横浜市内の黒湯銭湯「大和湯」が2008年8月末を以って閉館するらしい、ということで出撃してきた。

横浜市営地下鉄「吉野町」下車。

改札をでて1番出口より地上へ。

出たところで振り返ると、「へ」の字型の屋根もりっぱな銭湯様式の建物が隠れるように建っていた。

番台のおじちゃんに430円払って突入。内部もまさに銭湯。

 

 

浴室内突き当たり奥の左手にブクブク付の黒湯槽。

透明度は握りこぶし一個分。

 

 

ほんのり草っぽい香りの気配。弱スベ、やや熱めの湯。

温度計は45℃を指していたがおそらく42℃後半では。

源泉カランをヒネリ、冷泉をアビアビアビのアビルマン。

 

そもそもこの下を地下鉄が通っているのに、温泉が湧出していることがアリエな~い。

  

 

重曹泉 288L/(動力) 17.0℃ pH8.4 成分総計1940mg/Kg 昭和32.9.25

 

20087月頃の雄姿

 


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