地底人100物語

相手にとって不足なし

小千谷で見つけたっ!

2017年10月23日 | マン拓
小千谷で見つけたっ!

小千谷市の「錦鯉の里」で配布しているマンホールカードを頼りに見つけた一品。
紅白のツートーンカラーが綺麗ですね。

マンホールには自治体名が刻印されていませんが、「錦鯉といったら小千谷」の自負の現れなんでしょう。
ちなみに、色付きマンホールの錦鯉は紅白の縁取り文様ですが、色なしマンホールの錦鯉は扇形の鱗文様となっています。



<マンホールカード>

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田ノ浦温泉

2017年10月16日 | 新潟の地底人
田ノ浦温泉

越後七浦シーサイドラインの中ほど、田ノ浦海水浴場にある2軒の宿からなる温泉地。
道路を挟んで海岸側と高台側にそれぞれ1軒ずつある。

海岸側の「旅館丸一」は、すぐ下が海水浴場という位置からか、海の家的な雰囲気もある。


一方高台側の「海華亭かわい」は日本海を見下ろす山の手的な印象がある。


利用している温泉は、「間瀬田ノ浦温泉」を共同で利用している。
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
22.7℃ 32L/分(動力揚湯) pH8.1 成分総計1,552mg/Kg
調査及び試験年月日 平成22年11月2日

ゆう出量32L/分を2軒で利用するので、贅沢な湯使いは厳しいかも。

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小野川温泉「小町の湯」

2017年10月09日 | 山形の地底人
小野川温泉 「小町の湯」
今回、山形県は小野川温泉へ出撃してきた。

行軍の始まりはJR磐越西線喜多方駅。
ここで某温泉マニアにピックアップしてもらい、国道121号を北上。
あっという間に到着だ。

温泉街から川を渡った先の公園内。
当日は公園駐車場でイベントを開催中。
のど自慢大会とか、ほのぼのとした時間が過ぎていた。

小町の湯はこの茶色の板塀の中にある。

男湯の暖簾をくぐり塀の中へ。
脱衣場には屋根掛けされているが、オープンな造りだ。

湯銭200円は脱衣所手前のこの料金箱へ投入。


裸になったら温泉へ。

ここは岩組の露天風呂があるだけで、洗い場はない。
っと、その前にかけ湯をしなくちゃね。

湯船の左手のこのつぼ湯から…
と思いきや、これが激熱のなんのって、
「のわぁ~っ」て声がでてしまった。

ならばと、湯船の湯をすくってのかけ湯。
やや熱め適温の湯だ。


激熱の湯が岩湯口からチョロチョロ投入。
白いひじき状の湯花が大量に舞っている。
肌触りはベタベタ。
白く染まる湯口のとおり、苦い硫黄の香り。
甘味・塩味・だし味が攻め込んでくる、けっこう濃い温泉だ。
押し込まれるような浴感に身を沈めていると、次々に湯客がやってくる。
皆、つぼ湯に「のわぁ~」と同じようなリアクションをし、
そして照れ笑いしながら岩風呂に入ってくる。

次第に混雑してきたので撤収。
小気味よい疲労感とともに今宵の宿へ向かうのであった。

源泉名 協組4号源泉
含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
80.3℃ pH7.0
蒸発残留物 6470mg/Kg
分析年月日 平成17年2月4日

山形県米沢市小野川町
TEL 0238-32-2740(小野川温泉旅館組合)


2016年10月の入浴メモより。

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第5回 昭和の乗り物大集合in阿賀野2017

2017年10月02日 | イベント
第5回の「昭和の乗り物大集合in阿賀野」。
今年も名車を見に行ってまいりました。

日時:2016年9月24日(日)  9:00 ~15:00
場所:新潟県阿賀野市笹神支所駐車場

展示されている乗り物はほぼ去年と同じだったような…
そんな中で気になったのは、黄色いスポーツカー。



やっぱ、スポーツカーは黄色でしょう!

もう一つ気になったのが自衛隊車両。
4輪の展示スペースや2輪の展示スペースから離れた一角に2台置かれていました。
近くには迷彩服の自衛隊員が待機。
新発田にある駐屯地からの遠征でしょうか。

さて1台は隊員輸送車かな。

幅広なボディなんか、パッと見はハマーですが、国産車のようでした。
こちらは後部の座席スペースや運転席が開放。


なんとっ!オートマでしたよ。

で、もう1台は装甲車。
こちらは外観を見るだけ。


内部は秘密たっぷりとかで、非公開でした。


今年も天気がよく、気持ちよかったなぁ~。
日陰の休憩スペースを用意していただければ、もう少しのんびりできたかも、

ひととおり名車に堪能した後は、当然っ!温泉めぐり。
今年は安田温泉やすらぎに立ち寄り入浴し、帰還となりました。

2017年9月のメモより

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