岩室温泉”黒湯”シリーズ

岩室温泉”黒湯”シリーズ

久しぶりに岩室温泉のいわむろやに立ち寄ってみました。
新たに見かけたパンフがこれ。

岩室温泉と黒湯が今一つピンときません。
「よりなれ」や「ゆもとや」の湯は白く濁っていたしなぁ。
そもそも「黒湯」と聞くと、東京大田区や横浜で見かける温泉銭湯の黒湯のイメージ。
ちょっと違いますよねぇ。

パンフによれば、硫黄と鉄が結合し硫化鉄となり、その細やかで黒い微粒子が湯口や湯舟に付着し、触れた手や足裏、お尻が黒くなることからのようだ。
個人的には「墨湯」のほうがより近いかな　と。


パンフの内面には黒湯の魅力たっぷりのお土産を紹介しています。
■ポロシャツ
■トートバッグ
■岩室温泉の素
■黒温泉饅頭
■ジェラート
■くろすけ
■黒胡麻ゆべし

いわむろややお菓子屋さんのほか、各旅館でも扱っているようです。

関温泉「朝日屋」

関温泉「朝日屋」

源泉100%かけ流し宣言をしている関温泉にやってきました。
中村屋旅館に続いて訪れたのが朝日屋さん。

立ち寄り入浴をうかがうとOKとのお返事。
案内されたのは男女別の浴室。

中は適度な広さ。
裸になったら参りましょう。


こちらも飴色の透明湯。

弱く針葉樹系の香り。
スベスベの肌触り。
ただ温泉の投入量が少ないかなぁ～。
窓の外には露天風呂。

けっこうな溢れ出しがあります。
ややぬるめの適温は入り心地がいいですね。

お湯は全体的にこなれ感があり、まろやか。
キレイで露天風呂もセットになっているのがグッドです。


関温泉
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
48.6℃　pH6.4 湧出量510L/分　成分総計2389.4mg/Kg
分析年月日　平成26年10月7日


新潟県妙高市関温泉
TEL 0255-82-3139

2021年9月の入浴メモより

柏崎で見つけたっ!

柏崎で見つけたっ!

越後線をたどってみましょうシリーズ。
ラストは柏崎駅。

越後線の終点、柏崎駅へやってまいりました。
駅内の案内所でマンホールカードを配布していまして、カードをいただくと、周辺のマンホールマップまでいただけました。
マップにしたがい駅周辺を散策すると3つのデザインマンホールを見つけることができます。

いずれも日本海と米山がデザインされています。
センターにやまゆりが配置されたこれ。

センターに米山大橋が配置されたこれ。

そして松のこれ。


このほか、マンホールカードになっている「えちゴン」。
さらに水球がデザインされているものなど、探せばもっと見つかりそうです。