この数日間で、ペダルを調達しようと考えていた。
ダイレクトにしようか、ベルトにしようか。
んで、結果選んだのがコレ。
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YAMAHAのDFP9500B。もとい、DFP9500C。
元々チェーンドライヴなのだが、このモデルって変換用ベルトが付属しているんで、操作性を大きく2機種に選択が可能。
つか、
このモデルこれで3台目だぜ(笑)。
どんだけ好きなんだよ?!と思われちまっても仕方がないな。
因みに、過去2台はフツーに動き、共に現役バリバリでございます(笑)。
今回やってみたかったのは、ベルトへと変更しながら、ほぼほぼデフォルトの状態を楽しみたかったってのが理由。
まァ、このシリーズが好きなのは認めるよ。
オレはYAMAHA盲信者ではないが、これまで使って来て、このメーカーが最も使い勝手が良いと感じたし、新シリーズが出る毎に使用してきた中で、現行モデルとしては9500シリーズがオレの中ではベストだと感じている。
一応、ライヴという場面に於いては、前の機種である9310を使用しているが、コイツがもし完全にダメになってしまったら、その時は即座に9500に切り替える。
切り替えがスムーズに出来るように、過去にライヴでも何度か使用しているので、その点に関しては問題なく移行可能だと判断している。
恐らく、
YAMAHAでFP-9以上の機種が出てくるかどうかがちょいと疑問に思うし、多分オレが今後ペダルを使っていくにしても、FP-9がオレにとってこのメーカーで使用していくのが上限モデルになるかと思っている。
前にも書いてたが、オレにとっちゃFP-9は終のペダルにしていこうとも考えているので、今の段階でホントに納得できるコンディションになるよう今でも微調整をかけている最中。
機能が満載なだけに、着地点を見出すのに時間がかかりそうなのよ、このモデルは。
それと比較すると、
9500は、本当にシンプルな機構だなと感じる。
他のメーカーの同等モデルと比較しても、相当シンプルだと思う。
ぶっちゃけ、地味。
あんだけ値段するのに、見た感じと機能の少なさは、そりゃ敬遠されちまうだろうな。
EliminatorやIRON COBRA選ぶし、それこそDWとかに目移りするよ(苦笑)。
でも、
オレとしちゃ過去にこれらのペダルを使用していきて、それぞれの良い点も知っているが、ホントに使っていこうというんだったら、結果9500かな、という事になったワケ。
実際、そのシンプルな構造こそが、9500、延いてはYAMAHAペダルの真髄となっていると思う。
足技にしっくりくるんだよなァ、個人的に。
どんな演奏でも、こっちが技量操作しようと思えばちゃんと応えてくれる動きをしてくれる。
んでまァ、
今回ベルトに切り替えて、ある意味気分転換も兼ねたワケだが、正直言ってベルトというよりも、デフォルト仕様がこれほどまでに気持ち良く操作出来るモンなのかと思ってしまった。
チェーンよりも踏んだ時にかかる負荷は軽減されるだろうが、多分各々のパーツをカスタムしてない状況がそもそも軽いってのがあるんで、「こんな軽くて良いんか?」と思ってしまう程だった(軽く動くは良いにしても、踏み込んでバスドラにヒットした時に、相応のパワーを感じ取りたい人間なんで:苦笑)。
ただ、パワー減退してるっていう感じも無かったな。
踏み込んだ分だけのパワーはちゃんと反映してくれている感じだし、恐らくこれがダイレクトであったら、首を傾げていた可能性があったかも。
この9500が発売してから13年になろうとしているが、オレは今こそこのシリーズが再評価されるべきだろうと思っている。
隠れた名器とも一部では言われているが、オレはもっと知られるべきじゃないかと。
ま、自分が好きで使っているものをアピールするのは悪い事じゃないと思うし、オレだけが知っているものとしてひた隠しにするのは、仕事柄含めて器が小さいとしか考えられん。
操作方法で機能がそれぞれ反映されるのであれば、誰もが同じのを持っていたって良い。
大事なのは、そこから自分なりに納得できる演奏を可能にする為の機能調整を図る事だ。
そうする事で、同モデルでも可能性を広げる事が出来るという証明にもなる。
そーいった意味も含め、オレはテメェのお気に入りのペダルを推奨させてもらう。
他者が、他のペダルの有能性を主張するのも、良い事だと思う。
それで良いんだよ。
最終的に重要なのは、「演奏している人間の力量に依る」というところだからな。
ま、
そこの可能性を広げたと言って良いのかどうか判らんが、今回使ってみて思ったのは、普段練習で使っているDFP9500Cがどんだけ踏み心地重くしてるかって事だな。
普段使っているのがコレ。
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色々と変更しているが、つけ変えて踏んでみた時、3倍ぐらいの重量感を味わった(苦笑)。
それでも動いてくれるんだから、このペダルスゲーよなと改めて思う。
身体に余計な負担かけるのは良くないとは思われるが、負担かけないと、それ以上のレヴェル、或いは今のレヴェルを保持できなくなると感じる。
流石にこれ以上の負荷を足にかけようと思わないが、少なくともこの状態で、自分がやろうと思っている事をこなせるようにはしていきたい。
肝心なのはそこ。
結局、人間力だと思うよ。
ダイレクトにしようか、ベルトにしようか。
んで、結果選んだのがコレ。
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YAMAHAのDFP9500B。もとい、DFP9500C。
元々チェーンドライヴなのだが、このモデルって変換用ベルトが付属しているんで、操作性を大きく2機種に選択が可能。
つか、
このモデルこれで3台目だぜ(笑)。
どんだけ好きなんだよ?!と思われちまっても仕方がないな。
因みに、過去2台はフツーに動き、共に現役バリバリでございます(笑)。
今回やってみたかったのは、ベルトへと変更しながら、ほぼほぼデフォルトの状態を楽しみたかったってのが理由。
まァ、このシリーズが好きなのは認めるよ。
オレはYAMAHA盲信者ではないが、これまで使って来て、このメーカーが最も使い勝手が良いと感じたし、新シリーズが出る毎に使用してきた中で、現行モデルとしては9500シリーズがオレの中ではベストだと感じている。
一応、ライヴという場面に於いては、前の機種である9310を使用しているが、コイツがもし完全にダメになってしまったら、その時は即座に9500に切り替える。
切り替えがスムーズに出来るように、過去にライヴでも何度か使用しているので、その点に関しては問題なく移行可能だと判断している。
恐らく、
YAMAHAでFP-9以上の機種が出てくるかどうかがちょいと疑問に思うし、多分オレが今後ペダルを使っていくにしても、FP-9がオレにとってこのメーカーで使用していくのが上限モデルになるかと思っている。
前にも書いてたが、オレにとっちゃFP-9は終のペダルにしていこうとも考えているので、今の段階でホントに納得できるコンディションになるよう今でも微調整をかけている最中。
機能が満載なだけに、着地点を見出すのに時間がかかりそうなのよ、このモデルは。
それと比較すると、
9500は、本当にシンプルな機構だなと感じる。
他のメーカーの同等モデルと比較しても、相当シンプルだと思う。
ぶっちゃけ、地味。
あんだけ値段するのに、見た感じと機能の少なさは、そりゃ敬遠されちまうだろうな。
EliminatorやIRON COBRA選ぶし、それこそDWとかに目移りするよ(苦笑)。
でも、
オレとしちゃ過去にこれらのペダルを使用していきて、それぞれの良い点も知っているが、ホントに使っていこうというんだったら、結果9500かな、という事になったワケ。
実際、そのシンプルな構造こそが、9500、延いてはYAMAHAペダルの真髄となっていると思う。
足技にしっくりくるんだよなァ、個人的に。
どんな演奏でも、こっちが技量操作しようと思えばちゃんと応えてくれる動きをしてくれる。
んでまァ、
今回ベルトに切り替えて、ある意味気分転換も兼ねたワケだが、正直言ってベルトというよりも、デフォルト仕様がこれほどまでに気持ち良く操作出来るモンなのかと思ってしまった。
チェーンよりも踏んだ時にかかる負荷は軽減されるだろうが、多分各々のパーツをカスタムしてない状況がそもそも軽いってのがあるんで、「こんな軽くて良いんか?」と思ってしまう程だった(軽く動くは良いにしても、踏み込んでバスドラにヒットした時に、相応のパワーを感じ取りたい人間なんで:苦笑)。
ただ、パワー減退してるっていう感じも無かったな。
踏み込んだ分だけのパワーはちゃんと反映してくれている感じだし、恐らくこれがダイレクトであったら、首を傾げていた可能性があったかも。
この9500が発売してから13年になろうとしているが、オレは今こそこのシリーズが再評価されるべきだろうと思っている。
隠れた名器とも一部では言われているが、オレはもっと知られるべきじゃないかと。
ま、自分が好きで使っているものをアピールするのは悪い事じゃないと思うし、オレだけが知っているものとしてひた隠しにするのは、仕事柄含めて器が小さいとしか考えられん。
操作方法で機能がそれぞれ反映されるのであれば、誰もが同じのを持っていたって良い。
大事なのは、そこから自分なりに納得できる演奏を可能にする為の機能調整を図る事だ。
そうする事で、同モデルでも可能性を広げる事が出来るという証明にもなる。
そーいった意味も含め、オレはテメェのお気に入りのペダルを推奨させてもらう。
他者が、他のペダルの有能性を主張するのも、良い事だと思う。
それで良いんだよ。
最終的に重要なのは、「演奏している人間の力量に依る」というところだからな。
ま、
そこの可能性を広げたと言って良いのかどうか判らんが、今回使ってみて思ったのは、普段練習で使っているDFP9500Cがどんだけ踏み心地重くしてるかって事だな。
普段使っているのがコレ。
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色々と変更しているが、つけ変えて踏んでみた時、3倍ぐらいの重量感を味わった(苦笑)。
それでも動いてくれるんだから、このペダルスゲーよなと改めて思う。
身体に余計な負担かけるのは良くないとは思われるが、負担かけないと、それ以上のレヴェル、或いは今のレヴェルを保持できなくなると感じる。
流石にこれ以上の負荷を足にかけようと思わないが、少なくともこの状態で、自分がやろうと思っている事をこなせるようにはしていきたい。
肝心なのはそこ。
結局、人間力だと思うよ。