昨日も個人練習に入ってきたが、流石にほぼ寝ずで仕事あがってからの、徒歩帰宅を挟むとなると体にはしんどい。
言っとくが、この工程がしんどいと感じる程にスタジオ入った時にやる練習は肉体消耗させるので、一般的解釈はあまり通用しない。
もう一つ。このしんどさを通過しないと、テメェで作り上げたものを更に持ち上げていく事は不可能。
根性論や精神論?あっても良いんじゃない!?
人って、思っている以上に肉体が精神に寄りかかっている生き物だからね。
だから、幾度かこの状況に入り込んで馴らしていく必要があるってワケ。
まァ、
そこまでやる必要があると感じているのは、偏に自分のドラミングが劣化してんじゃねェのかと一抹の不安を感じていたからだ。
大した技量もあるわけじゃないのに、それに加えて落ちたと感じたら、そら焦るわな。
ちょっと前まで出来てたものが出来なくなったと思ったらね。
この辺りって、やはり原因は機材の変更によるところなんだろうと思った。
探るべき箇所は、ペダル一択しかない。
以前のYAMAHA DFP9500CからDW 5002TD4へ変えたことによって、踏み鳴らし方に変化が生じた事は認めざるを得ない。
自分が長年慣れ親しんだ機材の仕様は他メーカーでは通用しないし、そうすると踏み心地に対しても変化が当然現れる。
よって、身体全体のバランスが崩れる。
だから、足元だけでなく、腕側の演奏にも支障を来す事になる。
以前のDFP9500Cがボロくなってたのも一因かもしれないが、DWは扱っていけばいくほどに、補正能力の強いペダルだと感じる。
ある一定の段階を追ったギアチェンジは対応出来るが、所謂アナログ的なムラのある動きには対応しづらい。
オレとしちゃあ使えないワケではないが、これまで演奏してきた感覚ではちょっと通用しない動きであるのが解ってきたので、力の加減とセッティングの高さは若干変える必要性が出た。
そうなってくると、今度はライヴでやる場合に於ける演奏面でも支障が出てくるんじゃないかと思うだろうが、逆にYAMAHAに戻す分、あっちのペダルは操作性に融通が利きやすいので問題は無い。
ま、踏み込む際に重みがあって多少演奏しづらい程度の方が、練習用として充分。
なのでDWは役に立ってる。
それに、ココ最近入ってから漸く以前と同じくらいの速度で演奏出来る感覚は取り戻せた。
セッティングは多少変わっちまったが、それでも出来ないよりかはマシだ。
あとは早いとこライヴをやれるようにしたいモンだ。
3月までは主だった活動はしないと決め込んだワケだが、この状況非情に辛い(苦笑)。
何せ、ライヴ自体は去年11月以降やってないに等しいからな。
4月からは早速再開するが、現状バンドでスタジオに入れんというのが何よりも苦しい。
だからと言って、他メンバーもこの期間何もやれなかったでは済まされない。
空いてる時間は絶対あるんだから、何かはやれてる筈だろう。
仕事に忙殺されているのも感覚としては解る。
だが、そこを理由にしてやっていないってのはちと違う。
本当にやりたいものであれば、時間を割いてでも労力をつぎ込むものだ。
あまり言い過ぎると重くなるから控えはするが(笑)、バンドは社会、というか集団活動の縮図。
一人の身勝手がその集団の崩壊を招く。しかし、誰かが率先して動かすようにしていかなればならない。
オレは、バンドの行動ペースをダラダラした感じにはしたくない。少なくとも、スタジオで毎度同じ事を繰り返す様な真似に陥りたくはない。
個人練習はアリだろう。バンドで円滑に進める為に必要な修練と考えれば、ひたすら繰り返して出来るようになるのは当然だと思う。
要は、もうちょっとだけ考えて練習はすべき、って事だな。
その甲斐あって、今はドラムのノリに少し余裕が出てくるようになった。
シンバルの鳴りも、そうなってくると聴こえが変わるから面白いモンでね。
900のHeavy Rideがあそこまで良い鳴りに聴こえるとは思わなかった(笑)。
ALPHAのRock Hatsの白も今一度試してみるか。
言っとくが、この工程がしんどいと感じる程にスタジオ入った時にやる練習は肉体消耗させるので、一般的解釈はあまり通用しない。
もう一つ。このしんどさを通過しないと、テメェで作り上げたものを更に持ち上げていく事は不可能。
根性論や精神論?あっても良いんじゃない!?
人って、思っている以上に肉体が精神に寄りかかっている生き物だからね。
だから、幾度かこの状況に入り込んで馴らしていく必要があるってワケ。
まァ、
そこまでやる必要があると感じているのは、偏に自分のドラミングが劣化してんじゃねェのかと一抹の不安を感じていたからだ。
大した技量もあるわけじゃないのに、それに加えて落ちたと感じたら、そら焦るわな。
ちょっと前まで出来てたものが出来なくなったと思ったらね。
この辺りって、やはり原因は機材の変更によるところなんだろうと思った。
探るべき箇所は、ペダル一択しかない。
以前のYAMAHA DFP9500CからDW 5002TD4へ変えたことによって、踏み鳴らし方に変化が生じた事は認めざるを得ない。
自分が長年慣れ親しんだ機材の仕様は他メーカーでは通用しないし、そうすると踏み心地に対しても変化が当然現れる。
よって、身体全体のバランスが崩れる。
だから、足元だけでなく、腕側の演奏にも支障を来す事になる。
以前のDFP9500Cがボロくなってたのも一因かもしれないが、DWは扱っていけばいくほどに、補正能力の強いペダルだと感じる。
ある一定の段階を追ったギアチェンジは対応出来るが、所謂アナログ的なムラのある動きには対応しづらい。
オレとしちゃあ使えないワケではないが、これまで演奏してきた感覚ではちょっと通用しない動きであるのが解ってきたので、力の加減とセッティングの高さは若干変える必要性が出た。
そうなってくると、今度はライヴでやる場合に於ける演奏面でも支障が出てくるんじゃないかと思うだろうが、逆にYAMAHAに戻す分、あっちのペダルは操作性に融通が利きやすいので問題は無い。
ま、踏み込む際に重みがあって多少演奏しづらい程度の方が、練習用として充分。
なのでDWは役に立ってる。
それに、ココ最近入ってから漸く以前と同じくらいの速度で演奏出来る感覚は取り戻せた。
セッティングは多少変わっちまったが、それでも出来ないよりかはマシだ。
あとは早いとこライヴをやれるようにしたいモンだ。
3月までは主だった活動はしないと決め込んだワケだが、この状況非情に辛い(苦笑)。
何せ、ライヴ自体は去年11月以降やってないに等しいからな。
4月からは早速再開するが、現状バンドでスタジオに入れんというのが何よりも苦しい。
だからと言って、他メンバーもこの期間何もやれなかったでは済まされない。
空いてる時間は絶対あるんだから、何かはやれてる筈だろう。
仕事に忙殺されているのも感覚としては解る。
だが、そこを理由にしてやっていないってのはちと違う。
本当にやりたいものであれば、時間を割いてでも労力をつぎ込むものだ。
あまり言い過ぎると重くなるから控えはするが(笑)、バンドは社会、というか集団活動の縮図。
一人の身勝手がその集団の崩壊を招く。しかし、誰かが率先して動かすようにしていかなればならない。
オレは、バンドの行動ペースをダラダラした感じにはしたくない。少なくとも、スタジオで毎度同じ事を繰り返す様な真似に陥りたくはない。
個人練習はアリだろう。バンドで円滑に進める為に必要な修練と考えれば、ひたすら繰り返して出来るようになるのは当然だと思う。
要は、もうちょっとだけ考えて練習はすべき、って事だな。
その甲斐あって、今はドラムのノリに少し余裕が出てくるようになった。
シンバルの鳴りも、そうなってくると聴こえが変わるから面白いモンでね。
900のHeavy Rideがあそこまで良い鳴りに聴こえるとは思わなかった(笑)。
ALPHAのRock Hatsの白も今一度試してみるか。