まァ、目下バンドでのライヴが途絶えてしまっているが、相変わらずスタジオで個人練習は続けている。
鬱陶しいくらいの暑さが去った為、行動が比較的とりやすくなったものの、練習する為の気力はやはり必要。
なので、
そろそろMEISTERでオレ主導による曲を作ろうかと。
今のところ、メンバーそれぞれで持っているアイディアを曲にしていこうという状況になっているが、要は三者三様の曲を創り上げていくというのが、現在バンドでのスタジオ活動の主たる目的。
当然ながら、これまでバンドに無い様な楽曲を作る必要があるワケだが、個人的な結論から言うと、バンドにこれまで無い速度の曲を提供しようというのがオレの目的。
ドラムのリズムで言う速さという点で於いては確かにそうだが、最も重要なのは、全体としての体感速度となる。
この点が成立しないと、ドラムだけがしゃしゃり出る曲としか成り得ないので、メンバーの出してくるアイディアが当然ながら影響してくる。
まァ只々速いだけっていうのは、演奏して作る側からしたらソレは趣味ではないので、緩急も勿論取り入れている。
今のところほぼほぼ全体の構築が出来上がったが、これからの課題はちゃんと通して出来る様になる、という点だな。
いや、簡単じゃねェよ。
少なくとも、オレは楽曲創作する上で、これまでやってみた事無いようなリズムを取り入れるっていうのは試みるし、ある程度のタフさをテメェに対して要求する。
これまでやってきたリズムパターンであったとしても、展開の流れ/繋ぎによっては、そう簡単に演奏こなせるようにもいかない時が出てきたりする。
今回作ってる曲が正にそうだな(苦笑)。
過去に作り上げてきた様なリズムの詰め込みはやっていない(と個人的には思ってる)が、最終叩き込む速度と展開の切り替わりによって、馴らしが必要となっている。
当然コレは自分の中で構想している曲の成り立ちを機能させる為だ。
頭で考えたのと、実際に身をもって引き出すのとでは差が出てくるし、そこがまたテメェにとって新たな境地を開くきっかけともなる。
過去にやってきたバンドと比べ、MEISTERは比較的緩い音楽ではあるが、それでもオレは自分のドラムを手緩くするつもりは無いし、これから生み出す曲で手を抜く/抑え込むつもりも毛頭無い。
メンバー各々はもうキャリアを積み重ねてきたヴェテランばかりなので、ここまでくると、何をやってもその人の音となるので、そこを上手く使い、「この連中は何をやってもこのバンドの音となる」を良い意味で構成させるの事が容易となると思う。
“マジック”というある種の一体感がそこに存在している事を信じたい(笑)。
ただ単純に、曲を作るだけではダメなんだよな。
本当にその曲を通して達成感を持てなきゃ、「単なるアイディア表出の寄せ集め」程度の感じに終わってしまう。
上手く行きゃ良いケドね。
ま、この曲を提示させるのは、まだ先になりそうかな。
他がまだ片付いてないから、今はそっちに集中させたい。
鬱陶しいくらいの暑さが去った為、行動が比較的とりやすくなったものの、練習する為の気力はやはり必要。
なので、
そろそろMEISTERでオレ主導による曲を作ろうかと。
今のところ、メンバーそれぞれで持っているアイディアを曲にしていこうという状況になっているが、要は三者三様の曲を創り上げていくというのが、現在バンドでのスタジオ活動の主たる目的。
当然ながら、これまでバンドに無い様な楽曲を作る必要があるワケだが、個人的な結論から言うと、バンドにこれまで無い速度の曲を提供しようというのがオレの目的。
ドラムのリズムで言う速さという点で於いては確かにそうだが、最も重要なのは、全体としての体感速度となる。
この点が成立しないと、ドラムだけがしゃしゃり出る曲としか成り得ないので、メンバーの出してくるアイディアが当然ながら影響してくる。
まァ只々速いだけっていうのは、演奏して作る側からしたらソレは趣味ではないので、緩急も勿論取り入れている。
今のところほぼほぼ全体の構築が出来上がったが、これからの課題はちゃんと通して出来る様になる、という点だな。
いや、簡単じゃねェよ。
少なくとも、オレは楽曲創作する上で、これまでやってみた事無いようなリズムを取り入れるっていうのは試みるし、ある程度のタフさをテメェに対して要求する。
これまでやってきたリズムパターンであったとしても、展開の流れ/繋ぎによっては、そう簡単に演奏こなせるようにもいかない時が出てきたりする。
今回作ってる曲が正にそうだな(苦笑)。
過去に作り上げてきた様なリズムの詰め込みはやっていない(と個人的には思ってる)が、最終叩き込む速度と展開の切り替わりによって、馴らしが必要となっている。
当然コレは自分の中で構想している曲の成り立ちを機能させる為だ。
頭で考えたのと、実際に身をもって引き出すのとでは差が出てくるし、そこがまたテメェにとって新たな境地を開くきっかけともなる。
過去にやってきたバンドと比べ、MEISTERは比較的緩い音楽ではあるが、それでもオレは自分のドラムを手緩くするつもりは無いし、これから生み出す曲で手を抜く/抑え込むつもりも毛頭無い。
メンバー各々はもうキャリアを積み重ねてきたヴェテランばかりなので、ここまでくると、何をやってもその人の音となるので、そこを上手く使い、「この連中は何をやってもこのバンドの音となる」を良い意味で構成させるの事が容易となると思う。
“マジック”というある種の一体感がそこに存在している事を信じたい(笑)。
ただ単純に、曲を作るだけではダメなんだよな。
本当にその曲を通して達成感を持てなきゃ、「単なるアイディア表出の寄せ集め」程度の感じに終わってしまう。
上手く行きゃ良いケドね。
ま、この曲を提示させるのは、まだ先になりそうかな。
他がまだ片付いてないから、今はそっちに集中させたい。