はい、結局こーいう愚挙に出てしまいました。
色付きシンバル。今回はブルーです。
前回購入したPAISTE ALPHAとはシリーズが違い、今回はPST7。
ライドとスプラッシュである。
これらもイケベ楽器にてPAISTEとコラボした限定カラーモデル。
同企画としては、ALPHAよりもシンバルのモデルの選択肢が広い。
色々と考えてはみた。
カラー選択が出来るんであれば、本来標準的に選択可能な900で行きたかったのはあった。
しかし・・・・・・結局のところ、その一枚だけ色気出してカラー選択しても、単なるイロモノとして終わるのがオチじゃないか?という以前と同じ疑問が過ってしまった。
実際どれだけ長く使っていくのかという事も踏まえると、900はレギュラーカラーの方が味わいがあると思えてきた。
まァ結果として色付きの魅力に抗えずに購入してしまったワケだが(苦笑)、今回PST7で、しかもブルーを選んだというところにも一応の理由がある。
ALPHAは前回Sound-Edge HiHatsを購入した時点で、自分の中でもう打ち止めと決心したからだ。
余程の理由が交錯しない限りは、何処かで出回っていても購入する事はもう無い。
バカみたいな拘りだろうが、その辺で線引きをしないと、今後本当に使わず終いになってしまう可能性が高い(予備として、という考えの下で入手してしまった場合)。
だから、今回敢えてPST7でブルーカラーにしたのも、ハッキリ区分をつける為でもある。
とはいえ、PST7がALPHAより劣る品質かというと、そういうわけでもない。
元々PST7は、先に発売されたPST8よりも、より繊細な響きを表現する為に生み出された様なシリーズで、PAISTEの代表格2002シリーズと同じ合金を使用しながら、2002と比べると温かみのある鳴りが魅力な、コストパフォーマンスに優れたシンバル。
故に、ここに書いている時点では、PST8よりもモデルバリエーションが多かったりする。
まァ大味でガッツリした鳴りが欲しい人は、結局のところPST8選んだ方が良いだろうケドね。
PST7も重量級モデルは存在するケド、瞬発的に実感可能な、明瞭なアタック感は弱いからね。
ぶっちゃけ言うと、オレも色付きというのでなければ、通常PST7を入手する事はほぼ無かったと思う。
正直なところ、これほどまでに“普通”なシンバル購入したのは、UFiPのClassシリーズ以来だ(笑)。
色付きPST7は、モデルとしては最も標準の重量のものとなっていて、いわばトータルバランスのとれたモデル。
極端に言うと、普通。
オレの観点からすれば、過剰な響きが無い、普通に良い鳴りのシンバル。
勿論、入手したからには、暫く個人練習で使い続けようと思っている。
メインには成り得ないが、逆に練習の場でこそ多用してみるべきだろうからね。
色付きシンバル。今回はブルーです。
前回購入したPAISTE ALPHAとはシリーズが違い、今回はPST7。
ライドとスプラッシュである。
これらもイケベ楽器にてPAISTEとコラボした限定カラーモデル。
同企画としては、ALPHAよりもシンバルのモデルの選択肢が広い。
色々と考えてはみた。
カラー選択が出来るんであれば、本来標準的に選択可能な900で行きたかったのはあった。
しかし・・・・・・結局のところ、その一枚だけ色気出してカラー選択しても、単なるイロモノとして終わるのがオチじゃないか?という以前と同じ疑問が過ってしまった。
実際どれだけ長く使っていくのかという事も踏まえると、900はレギュラーカラーの方が味わいがあると思えてきた。
まァ結果として色付きの魅力に抗えずに購入してしまったワケだが(苦笑)、今回PST7で、しかもブルーを選んだというところにも一応の理由がある。
ALPHAは前回Sound-Edge HiHatsを購入した時点で、自分の中でもう打ち止めと決心したからだ。
余程の理由が交錯しない限りは、何処かで出回っていても購入する事はもう無い。
バカみたいな拘りだろうが、その辺で線引きをしないと、今後本当に使わず終いになってしまう可能性が高い(予備として、という考えの下で入手してしまった場合)。
だから、今回敢えてPST7でブルーカラーにしたのも、ハッキリ区分をつける為でもある。
とはいえ、PST7がALPHAより劣る品質かというと、そういうわけでもない。
元々PST7は、先に発売されたPST8よりも、より繊細な響きを表現する為に生み出された様なシリーズで、PAISTEの代表格2002シリーズと同じ合金を使用しながら、2002と比べると温かみのある鳴りが魅力な、コストパフォーマンスに優れたシンバル。
故に、ここに書いている時点では、PST8よりもモデルバリエーションが多かったりする。
まァ大味でガッツリした鳴りが欲しい人は、結局のところPST8選んだ方が良いだろうケドね。
PST7も重量級モデルは存在するケド、瞬発的に実感可能な、明瞭なアタック感は弱いからね。
ぶっちゃけ言うと、オレも色付きというのでなければ、通常PST7を入手する事はほぼ無かったと思う。
正直なところ、これほどまでに“普通”なシンバル購入したのは、UFiPのClassシリーズ以来だ(笑)。
色付きPST7は、モデルとしては最も標準の重量のものとなっていて、いわばトータルバランスのとれたモデル。
極端に言うと、普通。
オレの観点からすれば、過剰な響きが無い、普通に良い鳴りのシンバル。
勿論、入手したからには、暫く個人練習で使い続けようと思っている。
メインには成り得ないが、逆に練習の場でこそ多用してみるべきだろうからね。