お茶の稽古に自作の茶碗を持ち込んでは、茶の栄え具合を確かめてるわけなんですが。
さて、今回持ち込んだ白い茶碗が先生のお目にとまったらしく、えらくほめてくださる。
そこで、銘をつけてください、とお願いしたところ、
先生「そうね、ふわふわとアワが浮かんでいくような情景に見えるから・・・」
ぼく「うたかた、ですか?」
先生「そうじゃなくて、宮沢賢治の詩にあったじゃない。かぷかぷ笑う・・・」
ぼく「ひょっとして・・・クラムボン・・・」
先生「そう。クラムボンにしましょう」
一同「・・・」
で、この茶碗の銘は「クラムボン」と決定いたしました。
画像では、茶碗の裏側の高台をごらんいただいております。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
さて、今回持ち込んだ白い茶碗が先生のお目にとまったらしく、えらくほめてくださる。
そこで、銘をつけてください、とお願いしたところ、
先生「そうね、ふわふわとアワが浮かんでいくような情景に見えるから・・・」
ぼく「うたかた、ですか?」
先生「そうじゃなくて、宮沢賢治の詩にあったじゃない。かぷかぷ笑う・・・」
ぼく「ひょっとして・・・クラムボン・・・」
先生「そう。クラムボンにしましょう」
一同「・・・」
で、この茶碗の銘は「クラムボン」と決定いたしました。
画像では、茶碗の裏側の高台をごらんいただいております。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園