急須の穴あけ

急須づくりは、非常に手間がかかります。
茶こしも、図の森下さんのように、いっこいっこ穴をあけてつくります。
集中力と持続力、そして美意識の結晶、それが急須。
だからこそ挑戦のし甲斐があるというもの。
手づくりの急須でお茶を召し上がるときは、ふとそんな制作者の苦労にも思い及ばせてくださいな。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園