このタクP(中2)の器づくりだけど・・・この画づらを見るかぎりにおいても、問題が山ほどあるぞ。
まず、マグをつくったはいいけど、形が似てる、ってんで、つるべ師匠の顔にしちゃった点ね。
ま、悪くはないけど、これにアタマがないってんで、ここに麦茶のCMの麦わら帽子をかぶせようと、帽子形のお皿をつくってセットにした。
ここまでは理解できる。
だけど、この麦わら帽子の形が「あの壁の造りに似てる」ってんで、進撃のやつをつくりはじめるってのはどんなもんだろう・・・?
結局、巨人づくりに夢中になってるうちに、師匠方面は忘却の彼方に追いやられ、完全放置。
発想の展開、拡張が、天才と紙一重すぎる・・・
さて、そんなこんなが出品される、工房生作品展「第5回けっさくWorks展」は、今月28日から、大泉学園のギャラリー・プルシアンブルーさんにて。
乞うご期待!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園