化粧掛けです。
素焼きずみのものに釉薬を掛けるのと違い、土のままの作品を白化粧に通すのは、ギャンブル。
はじめての経験。
慎重です、新井の姐さん。
無事、落っことさずに完了。
しかし、ここからがまた祈りの時間。
乾くまでの間、素地が水気を吸いつづけ、ふにゃふにゃになっていくのです。
崩れませんように・・・
久保田女史のはさらにやばい、クチバシ付きの片口。
く、く、崩れませんように・・・
翌日・・・
ふたりの作品とも、無事に形を保っておりましたとさ。
おめでとさん。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園