今月は、窯焚きラッシュです。
本焼きの窯詰めの模様を実況します。
大物が入りました。
空いてる手前の空間がもったいないですね。
ここをどう使うかが、腕の見せどころ。
鉢を詰めて、その上に割れた棚板でハーフのステージを設けます。
ごちゃっと詰めつめ・・・ですが、そのすき間にもう一段分の柱を設置。
天空の小ステージを設けまして・・・
そこに、最後の詰めつめ〜。
おそろしや〜・・・
暗闇の中での作業となってしまいましたわ。
最上段の器は、この場所でないと発色しない品たち(ここまで考えにゃならんのだ)。
懐中電灯で照らしながらのギリギリ作業となりましたが、ワゴンも無事におさまりました。
首都直下型、窯が焚き終わるまでこないで〜・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます