親子の風景

夏休みの宿題に「シーサー」。
少年は沖縄で本物のシーサーを見て感動し、そのままのテンションを工房に持ち込んでくれたのでした。
おだやかな母親と素直な息子。
笑顔、おてつだい、邪気のないなかよし親子です。
見ていてうっとりしたくなるような光景でありました。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

まくら

北欧の枕。
ツマのお昼寝ように大活躍です。
ふんわりと頭をつつみこむやさしいフォルム。
いいデザインですよねー。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園
師範のひとりごと・B面、物申し中。

シーサー

近くの沖縄料理店のオーナーさんが、沖縄のシーサーをもってきてくれて「これをつくりたい」というので、マネしてつくってみました。
シーサーの造形はフリーな世界です。
沖縄には、逆立ちしたり、ピースサインしてたり、ってシーサーもいます。
だから自分流にアレンジ。
オーナーさんはマントをかぶってスーパーマン風に（バイキンマンにも見えますが・・・）、ぼくはやたらと装飾をくっつけて勇壮なものにしました。
時を忘れて楽しめます。
陶芸ってのは「ねんどざいく」以上のものでも以下のものでもないのです。
工房ではただただ、遊ぶ、ということをしていってもらいたいです。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園
コラムB面、やっと更新しました

大きなツボ

大ツボに挑戦中の小川さん。
背の高いものは、つくるのにコツがいります。
そのツボさえつかめば、ツボは簡単です。
みなさんも挑戦してみてください。

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夏の新色

新しい釉薬が入荷しました。
夏にふさわしい、明るい色です。
いろいろためしてみてくださいな。

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大物

たまに意味のない大物がつくりたくなります。
こういう気持ちって・・・きっと心が健全な証拠だと思うのです。
だけど、いったい何につかうのでしょうか？
投げ込みの花入れ？
梅干しを漬ける容器？
まさか・・・一千万円貯金箱？

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夏休み

夏休みの自由研究にうつわづくり。
小学六年生のなかよしふたり組が来てくれました。
お揃いのかわいいエプロンは、家庭科の時間につくったお手製だそうです。
にぎやかに遊んでいってくれました。
次回は、素焼きが終わったお皿にお絵描きね。

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