おうち

引っ越し前のあおいくん。
夢のお家をつくってくれました。
れんが造りで、煙突があって、たくさん明かり取りの窓があって・・・設計図は頭の中。
階段をのぼって、入り口。
屋根の上には・・・誰？
作品をつくるという行為は、物語をつくるってことでもあるのでした。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

タヌキ

見よ、このすっとぼけた作風を。
信楽土でつくったタヌキです by 伊藤（百）さん。
やるなら、ここまで突き抜けなければ。
そしてこれは、薪窯で焼成されるのです。
どんな枯淡を身にまとうか、たのしみです。
うん、たのしみすぎる。

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手製の釉薬

ついに自分で釉薬をつくる工房練習生が出現。
訓練校の後輩・ノビコさん。
彼女は「どうしても自分の色の青磁を」つくりたいのでした。
原料を自分で購入し、配合比も考えて、調合。
はたして、その成果やいかに・・・？
注目の還元窯出しは、木曜日。

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薪窯焼成

薪窯焼成は、１１月終盤に行われます。（長野に送ります）
釉薬を掛けずに登り窯で作品を焼き、灰をかぶせて自然釉とする、野性的な焼きしめ技法です。
酒器や花器をつくると、驚くべき品性と風格がでますよ。
まだこの焼き方を知らないひとは、ぜひ一度試してみてください。
一生ものの大傑作をものにすることができる・・・かもしれません。
というわけで、作品の〆切は、１１月１５日までにお願いします。

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お菓子の山

お菓子の山の中から、この日のおやつを選ぶ少年H。
よりどりみどりで、ひとつに決めかねてる様子です。
至福の時間ですなあ・・・

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河野賢一郎展 in 中目黒

週末の幹事長・河野さんの絵画展が、中目黒のギャラリーではじまりました。
初日にいってみると、オープニングパーティで大にぎわい。
彼の人柄が、仲間たちを集めるのですね。
傑作を前に、晴れやかな画伯です。

河野賢一郎　絵画展
１０月１３日（火）～１８日（日）
open 11:00～19:00 （最終日は17:00まで）
キャスパーズ　ギャラリー
目黒区青葉台１－２５－４
０３－６８０６－１６７１

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アートマーケット

井の頭公園の「アートマーケッツ」に出店。
ポカポカ陽気で、気持ちよく過ごせました。
自分の仕事を披露し、器を手に取ってくれるひとびとの話に耳をかたむけ、他のクリエイターたちと情報交換をし、刺激を得、また少々の小遣いを得ることもできる手づくり系フリマは、やっぱしいいものです。
なにより、楽しい時間を過ごすことができるのがいちばん。
今年はあと３回、お店を出します。
みなさんもよかったら参加しましょ。

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詳報は、師範の裏日記「B面」で

ちょか

「ちょか」という燗付け器です。
工房の塾頭・Oさん作。
信じがたいクオリティです。
もうこのひとには、教えることは何もありません。
逆に教えてほしいわ。

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焼き鳥

携帯ストラップ用のキャラパーツを焼成。
糸穴にアルミナ棒を通し、串焼きにします。
このアルミナ棒、石でできた針みたいなものですが、おっそろしくもろい上に高額なので、扱いがドッキドキです。（作品をつくった本人が持参してくれました）
釉薬が融けてくっつきませんように。

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deep-forest

イクラ

ついでにイクラ。
６ハラ裂いて、しょうゆ漬けにしました。
季節ものを食しましょう。

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