(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

甲羅干し

2010-02-17 09:06:24 | Weblog
工房の師範代・りょう子さんの作品群。
旺盛な制作意欲に突き動かされて、つくりまくってます。
手づくり市で販売して、一財産築こうという企て。
この皮算用は実現なるか?

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陶芸用クレヨン

2010-02-16 09:00:19 | Weblog
陶芸用のクレヨンを用意しました。
たぶんゴス(コバルト)などの発色鉱物をニカワかなんかで練り込んだものだと思います。
けっこう味のある線が出ます。
高いシロモノなんで、一本ずつ買っていただいてますけど。(もうけなしで400円ナリ)
興味のある方は、試してみてください。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
オリンピック評も、師範の裏日記「B面」
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緋だすき

2010-02-15 09:58:41 | Weblog
ワラを巻いて焼く「緋だすき」です。(ポジティブメーテル・浅野さんのお皿)
ワラの繊維と土の中の成分が化学反応を起こしてガラス化し、そこに鉄分が発色を呈して、こんな具合に筋跡が残ります。
これも還元焼成の得意分野。
以上のように、還元にはたくさんの独特の技法があるのですよ。
たのしいでしょ?
みなさんも「還元」と聞いたら浮き足立つような、そんな意識でいてくださいな。

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刷毛目

2010-02-14 10:23:56 | Weblog
赤土でつくった器に、白土の泥(化粧土)を刷毛でぐるりと一周。
ざっくりとしたマチエールが魅力の「はけめ」です。
勢いが勝負。
躊躇なしに、気迫のひとはき。
宇田川さんの作品です。

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炭化

2010-02-13 09:25:26 | Weblog
炭化焼成は、サヤ鉢という大きな円筒形の容器に作品を入れて、木炭でいぶす焼き方。(焼成費を別途ちょうだいしてます)
これも還元の窯でしか焼けません。
野沢くんのワインカップも上々の出来。
首をかしげてるのもご愛嬌だぜ。
シブ好みのひとは、ぜひチャレンジを。

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青い、青すぎる・・・「ケンコンイッテキ」
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オーバル

2010-02-12 09:01:08 | Weblog
だ円形の型取り小鉢は、やっぱしゆがみました。
むずかしいなー。
でも、ま、これも味ですから。
↑というところに逃げ込めるのが、陶芸のいいところ。
それでも、実験実験で精度を上げていきますよ。

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粉引き

2010-02-11 08:44:32 | Weblog
こっちの粉引きは、また別の土です。
夕焼け空のようになりました。
ほんのり赤く発色する斑紋が「御本(ごほん)」という現象。
赤土+白化粧+還元焼成の組み合わせで発生します。
みなさんに試してほしい、窯焚きの劇的な変化のひとつです。
いつもの酸化焼成も楽しいけど、還元焼成は「トクベツ面白いことが起きる」と覚えておいてください。
参加しなきゃ、絶対にソン!
次回の還元は、5月(の予定)。
窯焚きに合わせて創作プランを立てましょう。

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還元焼成

2010-02-10 09:41:03 | Weblog
三ヶ月に一度の還元焼成。
今回ちょっと急ぎだったので、白化粧組のはぜんぶ師範が釉薬かけて焼かせてもらいました。
こちらは師範作の粉引き片口です。
大きいので、煮物鉢としてつかいます。
しかし粉引きの魅力って、写真ではぜんぜん伝わらないんだよね。
ちょっと傑作なんだけどな・・・

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ハンコ

2010-02-09 08:59:06 | Weblog
タタラ皿にはハンコ。
自作を証明する刻印です。
生徒のみなさんも、はやめに作成しといてくださいな。
いろんなところに使えますよ。

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ノンフィクション修行記「陶芸みち」も、相変わらず連載中
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ウナギ皿

2010-02-08 02:51:06 | Weblog
ウナギを焼く用のオーブンウェアをつくってみたよ。
スーパーでウナギの蒲焼きを買ってきても、オーブンでグリルするのにちょうどいい耐熱器がなくて難儀してたのですよ。
で、土鍋用の土で皿をつくってみたわけ。
全長30cm。
これなら栃尾の油揚げも焼けるし、そのまんま食卓に出せるし。
あ~、早く焼けねっかな、ウナギ。

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