職人さん

一体どこに向かおうとしてるのか？上漥くん・・・


王宮で雇ってもらったらいいのにな。
そして、作品はなおもゴージャスに変身中。
続報を待て！

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

天まで上がれ

みなさまに書いていただいた書き初めの作品たちですが。


お隣の畑で野焼きをしてたので、燃やしてもらいました。
書が天にのぼると、字がうまくなるらしいですよ。
そして、みなさまの大願が成就しますように。

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展覧会ラッシュ

春。
展覧会が目白押しです。


上のまん中、工房師範代・りょうこさんが、布の作家さんと二人展を開きます in プルシアンブルー。
３月２３日（土）～４月１０日（水）です。
初日の２３日（土）の午後６時からオープニングパーティがあるので、みんなで１５００円を握りしめて、ひやかしにいきましょう。

そこから時計回りに、りょうこさんのブローチが渋谷西武A館７階で販売されます。
３月１９日（火）～２５日（月）です。
お近くを通りかかったら、ちょっとのぞいてみてください。

大矢さんは、鎌倉のわんこ作品展「DOGS DOGS DOGS」に出展してます。
会期は１２日（火）まで。
鎌倉市二階堂９１、アトリエ Kika にて。

作家仲間の高野さんは、西荻窪で初の個展。
３月１４日（木）～１７日（日）、ギャラリー MADO にて。

しはんの私小説「陶芸みち」に出てきた伝説的人物・中山ダルマ（達麿）氏は、中落合で個展。
しはんをこの道に引き入れてしまった珠洲焼きの作品群を、ぜひ見てみて。
４月１８日（木）～２７日（土）、大江戸線中井駅から徒歩２分の、器スタジオTRYにて。

中央、河野さんの個展は、ギャラリー・プルシアンブルーで、２０日（水）までの開催です。
画伯の新作と、奥様の料理、そして娘さんのケーキを、ぜひご堪能あれ。

くわしくは、工房に置いてあるハガキ、フライヤーなどでごらんください。

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黒さがしの旅

黒い釉薬を求めてるわけですが・・・


黒マット釉です。
クラフトちっくになります。


楽釉は、テカテカに。
もっと渋みがほしいんだけどな。


新しい天目釉は、アメを濃くした感じ。
深みもあって、なかなかいいかも。


瀬戸黒釉。
落ち着いた釉調で、お気に入り。
楽茶碗はこれでいこう。

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繊細＆大胆

達人たちの技シリーズ。


横山さんの、特殊な絵付けもの。
春めいてます。


こちらも横山さんの。
登り窯に放り込む、イカツい片口。
じぇんじぇん別の作風ですが、薪の灰かぶりは男のロマンですからな。
陶芸をたのしみ抜いてくれてます。

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陶芸バカ一代

上漥くんの世界をごらんあれ。














はやめに個展をやるべきでしょう。
世界に殴り込んでください。

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黒土の

さむいなあ・・・
まだまだ冬なの？


おでん鉢です。
冷え込む夜は、思わず鍋にしちゃうよねえ。


黒い土に、さっと化粧土を掃きます。
ざっくり刷毛目鉢。
ここにダイコンをころん、と。

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ふたつの白

サビ色に発色させるのが、いつもの酸化焼成。
サビを抜いてスッキリとした色にさせるのが、三ヶ月に一度の還元焼成。
と覚えようね。
同じ白い器でも、ずいぶん白の質が変わってくるよ。
左が酸化で焼いたもの、右が還元で焼いたものだよ。

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還元

還元焼成が４月にせまってますよ！
３月いっぱいは、粉引き、志野、磁器、炭化、緋だすき、その他、還元でしか味の出せないものを制作しましょ。
こういう機会にいろいろやっとくと、作品のバリエーションがひろがりますよ。
「なんかよくわからん」というひとも、ぜひチャレンジしてみて！
説明が必要なら、気楽にしはんに訊いてみてね。

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