最終盤

工房展まであと一週間。


いよいよ尋常ならざる熱を帯びてきました、本気でM.V.P.を獲りにきてるヒトビトです。
本日、二発めの酸化焼成を開始し、残す本焼きは日曜日スイッチONの還元のみ。
まだ釉薬を掛けてない参加者さんは、今週末にきてくだされば間に合います。
がんばれ。




工房生の作品展示会「第５回けっさくWorks展」は、いよいよ来週の今日、１０月２８日（水）から、大泉学園の「ギャラリー・プルシアンブルー」さんでスタート。
出展予定の工房生は、作品の展示方、コーディネート、飾り付けまで考えて、敷きものや台座、お花やおハシやカトラリー、周辺の小物なども、必要なら用意してください。（敷物は工房でも用意してますが）
せっかくのギャラリーを使った展示会なんで、見せ方にまで気を使って、効果的なプレゼンテーションにしましょ。
初日（２８日・水）の午前８時半からの搬入、展示の要員も募集中です。
せっかくのお祭りなんで、積極的にからんでちょうだい～。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

とにかく明るい窯

昨日アップした件ですが・・・


安心してください！


はいてますよ・・・じゃなくて、上がってますよ、温度。
無事に焼き上がりました。
なんの心配もございません～。
取り急ぎ。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

断線・イン・ザ・ダーク

なんだか焼成中に温度が上がりきらないな、と窯を調べてみると・・・


はたして、断線してました。
ニッケルクロム（ニクロム線）のスーパータイプ、パイロマックス線です。
工房展を控えたこのタイミングで・・・


とりあえず、線を切り詰めて、応急処置。
これでひとまずは安心・・・か？


ご心配をおかけしてます。
ただいま、酸化の本焼き中。
朝まで、無事を祈るのみ・・・
がんばれ、窯。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

１７th.

結婚１７周年らしいです。
つき合いはじめてから２４周年とな。


だっつんで、所沢のディープゾーン・盃横丁でお祝いです。
ここの「カンパイテラス」というウソみたいな名前のビルに・・・


元大泉学園にあった名店「ラ・ピエス」さんの移転店「サンテ」さんがありまして・・・


大将もこんな具合に元気にやってます。
この店がまあ、おいしいったらない。
しかもお値段お手頃。
みんな、いこうじぇ～。


つわけで、帰りの電車ではふたりとも酔っ払い。
いい結婚記念日でしたとさ。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ル・プティ・プランス

星から降ってきたひとは、こんなアタマをしてます。
あるいは、休日に夕方まで眠りつづけるひとの寝グセは。
いちばん大切なものって、目に見えないらしいね。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

俊英

期待の俊英、ナカシマさんの仕事っぷりです。
撥水すき間釉埋め技法・・・とでもいうのか・・・
はや自分の世界を築き上げつつあります。


焼き上がった前作品。
いろんな技術の改良とフィードバックをくり返して、進化中。


次世代のエースを目指して、工房に新しい風を吹き込んでちょうだい。
新作にお目にかかれるのは、２８日から開催の工房展「第５回けっさくWorks展」にて～。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ゆく年、さる年

季節ものは、おはやめに制作を。


工房展向けの作品制作は、先日の素焼き分で〆切りとなりましたが、まだまだつくんなきゃならないものがいっぱい。
季節ものは、常に時期の先取りでつくっておかないと、すぐに間に合わなくなりますよ。
クリスマスツリー、そして干支のおサルなんかは、そろそろ用意しなきゃです。
鮮度が命の季節もの。
手をつけるのはおはやめに～。

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お疲れ、ジャパン

ちゃんとやってましたって、ラグビー。


ほら、地獄の夏合宿。
「スクール・ウォーズ」的昭和風景。


ほらね。
ウソみたいな姿ですが。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

しはんの武者修行記

イラスト方面も、着彩して脱稿～。
また傑作を書き上げちまったぜ。
来月発売の季刊「陶工房」誌を、どうぞおたのしみに。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ハロウィン

しはん作、「野ざらし」。
落語をモチーフ、ね。

１２日はオープンですが、月曜日なんで、開講は午後１時！（１０時じゃないよ）
間違えないでー。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園