(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

工房新年会

2018-01-21 08:51:35 | Weblog

工房の新年会でした。
大集結。
今年もいい年でありますように。
いいお酒を飲んで、ちゃんと作陶もしてね。


恒例のじゃんけん大会は、最初の対戦で、磯野さんが一発勝ち抜け。
16人の一斉勝負で、こんなことってあるのね。
雲龍さんから進呈された焼酎を総取り。
楽しい夜でした。

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新年会開催

2018-01-20 09:26:26 | Weblog

今日は、工房閉講後の6時過ぎから、「雲龍」さんで新年会です。
何度見てもすごい、天才・なっちゃんの陶製チョウチン。
参加表明がまだのひと、まだ間に合うよ!
連絡ください。


お魚の美味しいお店です。
なっちゃんの器も楽しい。


ぜひご参加くださいな。
ただいま参加人数、16名。
大将、よろしく〜。

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ワインカップ

2018-01-19 08:43:03 | Weblog

器の底をコロンと削ったのち、小さな土玉をくっつけてるのは、黒田さん。
工房で一大ムーヴメントを巻き起こしてる、ワインカップづくりです。




指先で、小さく土ゴロシ・・・
芯が出ました。


細長く、筒挽き。


一心没入の横顔・・・
酒の席では決して見られない、真剣さです。
没入は同じでも。


皿割り。


開きつつ、首絞め。


広く、大きく&細く、高く・・・
二律背反をいっこのフォルムに。


じゃじゃん!
なかなかの出来栄えではないですか。


そろったか、どうか・・・?
後のものになるにつれ、ラインも美しくなってますね。


かっこいいぜ。
焼き上がったら、これで乾杯といきますか。

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還元って天才

2018-01-18 09:03:12 | Weblog

還元って不思議。
益子赤土に石灰、って基本的なコンビで、こんなにも変化が。
北迫さんの、こちらも基本的な形の切っ立ち湯呑みとめし碗。


河鍋さんと宮下さんの花生けも、大迫力に。
酸化だと、シンプルなこげ茶になったはずですが、還元ならではのメリハリと味わいが出ました。


御影系の土には、鉄のそばかすが顕著に。
赤御影の粉引き(左)と、白御影の志野(右)は、アイコさんの豆皿たち。

次回の還元焼成は、半年後の6月となります。
経験してないひとたちも、ぜひチャレンジを!


そして、明後日の20日(土)は、工房近くの「雲龍」さんで新年会ですよ。
参加表明がまだのひとは、おはやめにお願いします。
会費は3000円+酒代です。
制作組は6時に工房から移動するので、現地直のひとは6時15分くらいでよろしく〜。

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粉引きの成り立ち

2018-01-17 09:03:47 | Weblog

つくったわんこに、白化粧〜。
黒田さんです。


赤土に白泥というコントラスト。
絵の具がわりに、昔のひとはこんなことを考えました。


ところがこいつを還元で焼いてみると、あら不思議。
ピンクの斑紋が現れたわけです。
御本という現象。
こちらは、赤土に、白化粧をグルグル渦巻きにぬりたくった「刷毛目」作品。
石本さん鉢と、大沢さんのカフェオレボウル。


黒田さんの花生け。
驚いたでしょうね、昔のひと。
こうして「粉引き」という技法が生まれましたとさ。

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新刊発売!・・・父ちゃんの

2018-01-16 09:02:43 | Weblog

よめはんの父ちゃん(元・日芸の空間デザイン科教授)の新刊本です。
「北欧・木の家具と建築の知恵/長谷川清之・著」。
北欧研究家の父ちゃんが、長年「これだけは書かんと死ねん」と執念を燃やしてた、だけど意外に楽しい本です。


写真も満載。
これがまた面白い。


北欧文化と、建築理論、構造の背景に耽読するもよし。
暖炉の前でうっとりと写真を眺めるもよし。
デザインも洒落てる良品です。




池袋ジュンク堂では、インテリアコーナーと建築コーナーとに、それぞれ平積み。
強気の在庫20冊(よめはん調べ)!
売れてくれ〜。
2600円+税なり。
工房でも予約販売・・・するつもりです。


こちらの在庫はふんだん!
7月に刊行した、しはん著の「陶芸道場・手びねりの巻」も、絶賛発売中です。


工房でご購入いただければ、消費税おまけの2000円。
ぜひご家庭に一冊、どうぞ。

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細かい・・・

2018-01-15 05:02:49 | Weblog

こまかっ・・・




こうなるか・・・


こまかっ・・・


どうなる・・・?


こまかっ・・・


ほお・・・
トップランナーたち、すげえなあ・・・

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二色カップ

2018-01-14 07:06:08 | Weblog

山田画伯のそば猪口づくりを踏まえて、今度は天才・大瀧さんの仕事っぷり。
まずは、マントを着せた型に、三度笠。


新しいマントを仕立てまして・・・


羽織らせます。




四面に装着。


上から、ギュギュッとプレス。


スポッと型を外します。
・・・ってーと・・・


こーんなおしゃれフリーカップの出来上がり〜。


ちょっとブリティッシュな雰囲気ですね。
黒ビールか・・・スコッチのロックか・・・

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画伯

2018-01-13 08:56:54 | Weblog

山田画伯です。
成形型を使って、そば猪口をつくるようですよ。
タタラに伸した粘土を、型紙にそって切りまして・・・


型にくっつけて立体造形。
ギュギュッ。


これで出来上がり。
簡単でしょっ。
みんなもやってみてね。


画伯は、この日は釉掛けも。
クジラさんを、白と黒にぬり分け。
こりゃ楽しみだー。

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新連載のタイトルは「勝手解釈・茶碗物語」

2018-01-12 06:51:14 | Weblog

ほのかちゃんは、かきぞめ〜。


しはんは、連載コラムのマンガ描き〜。
季刊「陶工房」誌は、来月発売。
今号も、天下の国宝をメッタ斬り〜。

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