(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

ほのかの朝

2019-04-20 08:22:34 | Weblog

毎度、元気なほのかちゃんです。
ばあばの河鍋さんに連れられて、今日もみんなにあげる器の制作。


持ち込んだペットボトルを用いて、タタラで伸ばした土板を筒状に・・・
丹念に合わせ目を接着。


底もはり付けて・・・と。


コップみたいな形になってきました。


ここでいったん、別のお仕事。
お月さまと星を、クッキー型で抜きまして・・・


これをくっつけていくわけかー!
天才?


すごいの、できました。
お兄ちゃんと、パパと、ママにあげるのです。
みんなびっくりすんで、ほんま。

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アタフタ

2019-04-19 08:33:03 | Weblog

フタもんばっか挽いてるしはんです。
工房でヒマな時間帯ができたとき、集中力で勝負。


いろんな形を試みます。
やっぱろくろはたのしい。


深夜にこっそりと起き出して、待ちに待ったフタ合わせ。
作品の乾燥が進むまで、ドキドキなのだ〜。
どれも寸分のすき間もなく、ピッタシでした。


ケズリ終えて、この後に白化粧。
お惣菜を入れて冷蔵庫におさめるには、ちと背が高かったかなあ・・・


小さなのも。
ろくろの腕前をはかるには、いちばんの訓練ですよ。


素焼きが間近。
そして、四〜五日しかない施釉期間を経て、本焼き二連発へ。
ああ、歯医者もいかなきゃな〜・・・

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結果やいかに

2019-04-18 08:14:26 | Weblog

窯出しです。
気になる焼き上がり。


サチコさんの焼き鳥は上々。


タコ焼きに、クジラ焼き。


ペンギンに、クマに・・・


コイ・・・


いろいろと焼けました〜。
来週月曜日は、素焼きです。


さて、練馬区議会議員選挙ですよ。
期日前投票に、お近くの大泉学園町体育館へ。
プールも体育館もきれいに改装されたようです。


今回は、本命はやめといて、大穴を狙いました。
一発ギャンブル。
こちらの結果も、来週月曜日。

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吊るし焼き

2019-04-17 08:47:47 | Weblog

窯を使って焼き鳥・・・じゃなく、サチコさんのカモメを吊るしました。
裏表両サイドに釉薬の色が欲しいので、こうして特殊なアルミナ棒を穴に通して、ぶら下げて焼きます。


例によって、超立体窯詰め。
知恵と経験を駆使し、生徒さんが焼いてほしいすべての作品をおさめます。
それにしても、毎回毎回、ピッタシの量になるのが不思議・・・


本焼きのスイッチオン。
焼き上がりは明日、木曜日です。
おたのしみに。

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思い入れ

2019-04-16 10:21:23 | Weblog

大きな丼づくり。
新入会のやなせさんです。
みんなここからはじめます。


つくりながら器の構造を知って、「理解」は次第に「自己流に展開」となり、さらには「世界観」へと発展していくのです。


できました。
ちょっとゆがんでますが、初期作品への思い入れはひとしお。
きっと宝物になりますよ。

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トランスフォーメーション

2019-04-15 08:20:17 | Weblog

ろくろで挽いたお皿にちょっと手を加えて変形させてるのは、宮下さんです。
輪花?のようで、ちょっと違ったオリジナル形。


両サイドを削いで、そこにハンドル。
なんだかすてきな平鉢ができました。
これは食卓に映えますね。


なかよしの河鍋さんも、筒に挽いた器をろくろ上で変形。


桃山風の向付(むこうづけ)になりました。
のぞき込みタイプ。
これに酒のあてを入れてお客様にお出ししておけば、調理の時間を稼げる、という便利なしろものです。
みんなも「まんまるに挽けて完成」じゃなく、そこからの展開をいろいろと考えてみてね。

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二色掛け分け問題

2019-04-14 08:31:40 | Weblog

陶芸の釉薬掛けには、「二色掛け分け問題」という難題が常につきまとうのです。
一色目を掛けた後、二色目をどうクリアに掛けるのか、という。
それを完全に解決する方法が、これ。
進藤さんがぬってるのは、ラテックス・・・つまり液体ゴムです。


一色目を「掛けたくない部分」にこいつをぬるわけです。
そして、施釉。


ラテックスをはがしますと・・・


一色目を掛けたい部分にだけ、釉がのりました。


そして一色目を掛けた部分を、今度は撥水剤でコーティング。
こうしておけば、二色目を掛ける部分が一色目とかぶることはありません。


二色掛け分け問題を完全に解決!
それにしても、美しく仕上げようと思うと手間がかかるものですねえ。

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フレンチブルのフレディくん

2019-04-13 08:28:41 | Weblog

陶芸怪人・横山くん作のフレンチさん、その名も「フレディくん」です。
工房の子になりました。


ゆらゆら・・・首を振ってご挨拶してくれます。
よろしくね。


ことのほか、大きな子です。


お酒を飲む横にいてくれると助かります。
なにしろ、さびしくて泣かないですみます。


わんわん。
工房に会いにきてね。

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まだまださぶいけど

2019-04-12 08:19:40 | Weblog

春うららかに、五目並べ。
実家近くの温泉にて。


白熱!
ヘボ同士が脳に汗をかきながら、激しい戦いであります。


あっさりとおかんの勝ち。
名人位を防衛しました、とさ。

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釉遊白書

2019-04-11 08:34:03 | Weblog

本焼きが迫り、みなさん、釉薬掛けに必死です。
そんなあわてんでも・・・
佐藤(直)さんは、売る用のやつ。


大沢さんも、ネット販売用のやつ。


カミクボくんも、ひと稼ぎする用のやつ・・・
工房に籍を置いてるのが長いひとはみんな、けっこう野心的。


楽しみにつくってくれてるのが、河鍋さん。
お節句に間に合いそう。


展覧会に向けて、別の野心をたぎらせてるのが、湯浅さん。


すごいクオリティになってきてます。


そろいの豆皿にさんざん苦労した黒田さんは、ついに色ぬりにまでこぎつけてます。
どれもうまく焼き上がりますように!
今月の酸化第一弾は、たぶん15日のスイッチオン。

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