My WISH(初代です)の5月分燃費記録です↓
満タン法 燃費計表示値
14.4km/L 14.3km/L
11.9km/L 12.3km/L
給油は2回のみで、月間平均値は13.1km/L。
月の後半は山間部走行が多かったせいか、燃費が極端に低下。
約14ヶ月ぶりに11km/L台をたたいてしまいました。
燃費推移グラフ(満タン法ベース)はこちら↓
通算の平均燃費は13.5km/Lで、増減なし。
カタログ値の14.4km/Lは遥か彼方?
My WISH(初代です)の5月分燃費記録です↓
満タン法 燃費計表示値
14.4km/L 14.3km/L
11.9km/L 12.3km/L
給油は2回のみで、月間平均値は13.1km/L。
月の後半は山間部走行が多かったせいか、燃費が極端に低下。
約14ヶ月ぶりに11km/L台をたたいてしまいました。
燃費推移グラフ(満タン法ベース)はこちら↓
通算の平均燃費は13.5km/Lで、増減なし。
カタログ値の14.4km/Lは遥か彼方?
いて座は夏の夜、南の空に濃い天の川とともに見える星座です。
銀河系の中心方向に相当するため、星雲や星団など様々な天体が
密集した天域でもあり、空の十分暗い場所にて双眼鏡で覗いて見ると
とっても賑やかな眺めを楽しむことができます。
ところで、「いて」は漢字で書くと「射手」となりますが、
神話上は、上半身が人で下半身が馬のいわゆる半人半馬の
ケンタウロス族の賢者ケイローンのことで、
西隣のさそり座を弓矢で狙っている姿をイメージした
星の並びになっています↓
(Astroarts ステラナビゲータによる)
しかしまぁ、この星の結び方はあまりにも複雑過ぎて、
なかなか覚えられないんですよねー。
そのため、実際の星空を見た際にも、どこにいて座があるのか
分かり難かったりします。
そこで、いて座の位置がすぐに分かる方法をご紹介しましょう。
いて座の上半身あたりの星をこういう風に結んじゃいます↓
(Astroarts ステラナビゲータによる)
なな、なんと! ティーポットにそっくりな星の並びがあるんです。
これならすぐにイメージできるので、星がいっぱい見える所でも
迷わずに見つけ出せると思います。
で、これが真南にやってきた時には、右に傾いた格好になるので、
ティーポットからお茶を注いでいるような感じに見えるんですヨ。
しかも、天の川の光芒が注ぎ口から沸き立つ湯気のように
見えてきますから、なんか出来過ぎですネ。
【夏の銀河】
銀塩一眼レフカメラ+50mm標準レンズにて2002年7月撮影
※画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで開きます。
甲府盆地の夜景スポットはまだまだあります。
第8弾は甲府市の北方に位置する千代田湖へ向かう県道104号線の
途中にある「みはらし広場」から望む夜景をご紹介します。
まずは写真をどうぞ↓
レンズ焦点距離75mmにて撮影
※画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで開きます。
ここは甲府駅周辺の賑やかな所が真正面に見える絶景ポイントです。
中心街から直線距離にして5kmもないので、近望夜景が楽しめ、
光量には圧倒されます。その代りスケール感は物足りないかも?
夏場は生い茂った木が若干邪魔なのもちょっと残念な感じです。
みはらし広場はクネった道の途中にあり、南側から入る際には
対向車に要注意です。車は2台ぐらい停められそうですが、
先客が1台でもいるとちょっと入りにくいかもしれません。
コーナーを攻めるようにカッ飛んで来る輩もいたりするので、
駐車スペースから出る時も十分に注意しましょう。
「みはらし広場」地図
前回からのAOR/ACつながりで、1979年の名曲をご紹介しましょう。
ランディ・ヴァンウォーマーの「アメリカン・モーニング」です。
YouTubeで見つけたビデオクリップはこちら↓
音がイマイチなので、曲のみを楽しむならこちら↓をどうぞ。
全米総合チャートで最高位は4位、全米ACチャートでは1位を記録。
何とも甘~い歌声とアレンジで、万人受けしそうな曲調です。
数年前にトヨタ・ヴィッツのCMに使われていたので、
聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
原題は "Just When I Needed You Most" と、かなり長い曲名です。
邦題の「アメリカン・モーニング」は曲の雰囲気にもマッチしていて、
結構いい付け方だと思います。
ランディ・ヴァンウォーマーのヒット曲というと、この1曲だけで、
一発屋の印象が強いかな? 2004年に白血病でお亡くなりになってます。
記事タイトルを夙川アトム調の業界用語な感じにしてみました。
では、実物写真を↓
ワラオダの老舗セイカゴで買ったものです。
ロウキンター飴のように切っても切ってもダーパンの顔がドーン。
ためしに斜めに切ったら・・・
たれだーぱんっぽくなったぞー。
デーハーな色してますが、味は普通のボコカマと変らないかな?
ダーパン以外にルーカエとかターブー、ラシアザやルーサーがあるんですヨ。
全メンツ揃えるとデー千超えます。
同じ価格でセイカゴのロークーっつーのもありましたヨ。
コレです↓
開けてクリビツ! カーイー墨入りのせいで、なんと真っ黒けのけ。
で、こいつはどこで切ってもロイシーなカーイー模様が、
はいキタ ドーン↓
これも味はマイウーな普通のボコカマと変らないような・・・
メイトウ高速のナーエビSAやオーチュー道のザカダンゴウSAなどにも
置いてあって、1本ゲー百エー十で売られてます。
セイカゴ直営店ではゲー百でリーツーがくるんですけどねぇ。
※一部でわかりにくい表現がありましたことをお詫び致します。 m(_ _)m
「かごせい本店」地図
このネタでちょっと引っ張り過ぎでしょうか?
でも、どこから眺めても綺麗なんですよねー。
さて、今回は東側から見た甲府盆地の夜景をご紹介。
場所は甲州市の「ぶどうの丘」にある「天空の湯」です。
レンズの焦点距離28mmで撮った画像がこちら↓
※画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで開きます。
甲府市街地から遠いせいもあり、光量的に寂しい感じがしたので、
ちょっと露出オーバー気味に撮ってみましたが、どうでしょう?
以前に紹介した櫛形山林道・見晴らし平とは
概ね反対方向にあたる場所からの眺望になります。
レンズの焦点距離75mmで撮った画像はこちら↓
※画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで開きます。
こちらはほぼ適正露出で撮ってます(画像処理で弄ってますが・・・)。
中央から少し上で、大きめの建物が並んだところが石和の温泉街です。
甲府駅周辺の賑やかなところは残念ながら山で隠れているようです。
天空の湯は日帰り温泉施設で、22時まで営業してます(受付は21時まで)。
着いたのが受付終了後だったため、建物の外でこの眺望を見ましたが、
施設内の露天風呂や休憩室からも同じ夜景が楽しめるとのこと。
温泉と夜景で体と心をリフレッシュしに、足を運んではいかがでしょう?
「天空の湯」地図
以前にご紹介した関東平野の夜景が見える有間峠へ久々に行ってみました。
レンズの焦点距離75mmで撮影した夜景がこちら↓
※画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで開きます。
元画像の上下をカットして、パノラマ仕立てにしてみました。
画像処理で彩度を高めていますが、少々しつこいでしょうか?
写っているのは埼玉県南部を中心とした範囲です。
中央やや下寄りが入間~所沢辺りのようで、とても賑やかですネ。
その辺りを200mm望遠レンズで狙った画像はこちら↓
※画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで開きます。
こちらも上下カットでパノラマ仕立てにしています。
また、露出条件は控えめにし、画像処理にて階調を整えてみました。
左下寄りの蛇行した道が目立ちますが、これは国道16号線かと思います。
そこから左方向に道を辿った先に川越の市街地の一部が確認できます。
右下寄りのビルが密集している辺りは入間市中心部のようです。
そこから右方向に延びる道は国道463号線で、その先が所沢でしょう。
画像上部の遠方の方は細か過ぎて場所の特定が困難ですが、
方向的にみて新座市、戸田市、川口市などの埼玉県南東部と、
その先の千葉県松戸市あたりまで写っている可能性があります。
なお、有間峠に通じる道は21時以降の夜間は通行禁止となっています。
麓の名栗湖北岸沿いの道でゲートがある地点からは片道で12kmぐらいあり、
峠まで30分以上かかりますので、夜景を見に行かれる方は戻ってくる時間も
含めて周到な計画を立てましょう。
それと、林道・広河原逆川線に入ってからは、落石や法面崩落箇所もあり、
野生の鹿が道に飛び出してくることもあるので、走行には細心の注意を
払う必要があります。諸々のリスクを承知の上、自己責任でアクセスを。
「有間峠」地図
前回、「プリンス・トラスト・コンサート1987」の映像を引合いに出しましたが、
その当時、当然ながらダイアナ妃はご存命で、まだ離婚もしていない年代ですから、
コンサート会場にはもちろんチャールズ皇太子と共に来ていました。
で、そのダイアナ妃のお気に入りだったという曲がこちら↓
スパンダー・バレエというグループの "True" です。
1983年のヒット曲で、全英1位、全米4位を記録しています。
凄く心地よい雰囲気のあるバラード曲で、ジャンルとしては
アダルト・オリエンテッド・ロック(AOR)系か、
アダルト・コンテンポラリー(AC)系に入るでしょうか。
個人的にはサックスソロの部分が特に好きです。
4/27付の記事でM**で表記される「メシエ天体」について解説しました。
今回はNGC****と表記される天体の話です。
このアルファベットと番号の組合せは一体何なんでしょう?
答えを先に言うと、NGCは "New General Catalogue" の略なんです。
直訳すると「新一般目録」となりますが、これも天体リストの一つで、
星雲、星団、銀河など、太陽系外の天体が多数登録されています。
これは19世紀の終わり頃にドレイヤーという人が作成したもので、
登録天体数は7840個にも上ります。メシエ天体の110個とは桁違いですネ。
これの元になったのは、18~19世紀にウィリアム・ハーシェルと
その息子のジョン・ハーシェルが作成した星雲・星団リストである
"General Catalogue" でした。
ちなみに、ウィリアム・ハーシェルは天王星の発見や、赤外線の発見で
有名な天文学者です。そういえば先日、ヨーロッパ宇宙機関が打ち上げに
成功した宇宙望遠鏡は「ハーシェル」という名称になってましたネ。
おそらく、赤外線観測を行うことにちなんで名付けられたのでしょう。
さて、メシエ天体は、彗星探しをしていたメシエさんが、長年の観測の過程で
彗星と紛らわしい天体を見つけては番号登録していったということで、
概ね発見順で番号が付けられていますが(M45=「すばる」などの例外あり)、
NGC天体の番号は赤経順に付けられています。
赤経とは、簡単に言うと地球の経度線を空(天球)に投影したようなものです。
単位は度ではなく、時間と同じ時(h)・分(m)・秒(s)が使われます。
春分点が基準で、そこを0時として東回りに数値が上がっていき、24時で一周します。
赤経で1時間は角度の15度に相当します。これは360度/24時=15度で求まりますネ。
ついでですが、赤緯というのもあり、これは地球の緯度線を天球に投影したものです。
こちらの単位は角度と同じ度(゚)・分(')・秒(")が使われ、
天の赤道(地球上の赤道を天球に投影した線)が赤緯0度、
天の北極(地球の自転軸を北へ延ばしていって天球に投影した点)が+90度、
天の南極(地球の自転軸を南へ延ばしていって天球に投影した点)が-90度
と定まっています。
これらを使うと、例えば北極星の位置は赤経2h32m/赤緯+89゚16'と表記されます。
ところで、NGCカタログの発表後、さらにマイナー(?)な天体を補うために
"Index Catalogue" というのも作成されました。こちらの略称はICで、
やはりその後に番号を付けて "IC****" という表記が使われます。
メシエ天体にもNGCやICのナンバーが付いてたりします。
同じ天体なのに複数のカタログ名称があったりする訳ですが、
そういう天体の表記においてはメシエ・カタログ上の名称 "M**" が優先的に
使われるケースが多い感じがします。
例えば、いて座にある比較的有名な「三裂星雲」はM20と表記されることが多く、
単独でNGC6514と表記されることはほとんどありません。
いて座の三裂星雲 M20(NGC6514)
2005年5月撮影(口径20cm反射望遠鏡使用)
※画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで開きます。
今回は山梨県笛吹市某所から見た夜景です。
まずは写真を↓
※画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで開きます。
レンズの焦点距離75mmで北西方向に広がる夜景を狙って得られた画像です。
標高はそれほどないところからの眺めで、奥行感はまずまず。
右寄りの明るい部分を200mm望遠レンズで撮った写真がこちら↓
※画像をクリックすると、大きい画像が別ウィンドウで開きます。
拙ブログではもうお馴染みの甲府昭和IC付近が写ってます。
どこから見てもこの辺りは目立つようです。
中央左寄りの紅白の鉄塔はNTTの施設で、暗いですが双眼鏡でも確認できました。
むしろその手前(画像ではすぐ下)の送電線の鉄塔が目に付きました。
別にライトアップしているわけでもないんでしょうが、
その近辺には商業施設が密集しているようで、
その明るい照明により、この鉄塔だけが浮かび上がって見えます。
画像右寄りにはアピオ甲府のビルがそびえ立ってるのがわかりますネ。
その左上奥には極めて明るい光源があって気になりますが、
何の照明か特定できていません。
これを撮影した場所は夜景観望地としても知られる八代町ふるさと公園から
少し南西へ移動したところで、その公園の駐車場よりも視界は広いです。
以前に紹介した坊ヶ峯展望台とは2,3km程度しか離れていません。
周囲には民家が結構あるので、詳しい場所は伏せておきます。
付近にお住まいの方々は毎晩のようにこんな夜景をご覧になっているとは
何とも羨ましいかぎりですネ。