1月の富士山撮りはスッキリした姿を捉えて締めくくれました。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-3.7℃ 富士山:-21.8℃
今朝も冷え込み、八王子アメダスの気温は2日連続でマイナス3℃台後半まで低下。
当地では今日も北寄りの風が強く吹くとの予報で、寒い1日になると思われます。
明日は午後から南岸低気圧の通過で天気が崩れ、明後日は南関東でも積雪の可能性
が高まってきているようで、公共交通機関や幹線道路への影響が少し心配です。
1月の富士山撮りはスッキリした姿を捉えて締めくくれました。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-3.7℃ 富士山:-21.8℃
今朝も冷え込み、八王子アメダスの気温は2日連続でマイナス3℃台後半まで低下。
当地では今日も北寄りの風が強く吹くとの予報で、寒い1日になると思われます。
明日は午後から南岸低気圧の通過で天気が崩れ、明後日は南関東でも積雪の可能性
が高まってきているようで、公共交通機関や幹線道路への影響が少し心配です。
今朝は早起きして紅富士を狙ってみました。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-3.8℃ 富士山:-23.2℃
今朝は八王子アメダスで6時半頃にマイナス4℃近くまで気温が下がり、厳しい寒さ
となりました。強い寒気の流入で日本海側を中心に大雪となっている所も多いよう
です。当地では昨日とは一変して風向きが北寄りになりつつあり、予想最高気温は
12℃となってますが、体感温度上は一桁台の気温に相当する寒さになりそうです。
少しだけ雲がかかっていて、その影が斜面に落ちて曲線模様になってました。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-0.9℃ 富士山:-25.8℃
今日は早朝に氷点下を記録し、冬日復活となりました。当地における予想最高気温
は13℃で、昨日より若干低めです。西~南方向から割と強めの風が吹いてますが、
北風ではないので、陽射しがあるうちは体感温度を大きく下げることはないような
気がします。
朝は雲隠れ状態でしたが、昼頃から晴れていき、夕方にシルエットが綺麗に見えてきたところを撮影。
<今日のアメダス最高気温>
八王子:14.1℃ 富士山:-14.5℃
当地では明け方に降雪の可能性があるとの予報がありましたが、朝になって窓の
外を眺めた範囲では降った形跡は認められませんでした。最低気温は朝7時過ぎ
に記録した0.2℃で冬日を免れた後、13時過ぎには14℃台まで上昇し、ポカポカ
陽気となりました。今週後半は概ね晴れ基調となる見込みですが、日曜日の節分
の日は天気が崩れ、気温が上がらないとの予想もあって降雪の予報が出てます。
雲が多く、冴えない眺めです。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-3.4℃ 富士山:-14.2℃
今朝は前日よりも冷え込んで、八王子アメダスの最低気温は9日ぶりにマイナス
3℃以下を記録しました。曇り空で陽射しがほとんど無く、日中は気温が10℃に
届くかどうか微妙な状況です。当地では明日の未明から明け方にかけて雪が降る
との予報が出ていて、戦々恐々としてます。
4日ぶりに朝撮りできました。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-2.5℃ 富士山:-24.2℃
八王子アメダスの最低気温は1週間ぶりにマイナス2℃台を記録。朝7時半頃まで
氷点下でしたが、9時過ぎには7℃台まで上昇してきいてます。日中は12℃まで
上がる見込みですが、北風が強めに吹いてるので、体感温度はあまり上がらない
と思われます。
アトラス彗星(C/2024 G3)が南半球で素晴らしい姿を見せていましたが、どうやら
彗星核本体が崩壊してしまい、消滅することになりそうです。下記リンク先にて、
頭部の輝きが失われていく様子が確認できます。
いわゆるサングレーザー(太陽に極めて接近する彗星)の1つで、事前予想では太陽
最接近まで持たないと言われてましたが、今月13日に近日点(軌道上の太陽最接近
ポイント)を無事に通過し、大方の予想を覆してくれたのも束の間、やはり大きな
ダメージを受けていたということでしょう。もはや "Headless Wonder"(頭の無い
不思議な姿)となり、尾だけが残った亡骸が夜空に見えているようです。でもまぁ
歴史に刻まれる大彗星の仲間入りを果たしたんで、よく頑張ったと思います。
6日ぶりに太陽を撮影。
EOS60Da+EF70-300mm F4-5.6ISⅡUSM(@300mm)+ND10000太陽撮影用フィルター(コレ無しでは危険!)
大きめの黒点が自転により西端近くまで移動した一方、東側からは目立った黒点が
見えてきてないため、寂しい太陽面になりつつあります。
朝からずーっと雲隠れ状態でしたが、夕方に晴れ上がったのでシルエットを撮影。
<今日のアメダス最高気温>
八王子:14.1℃ 富士山:-15.7℃
今日の八王子アメダスの最高気温は14℃台で、寒さをあまり感じない1日でした。
気象庁が今日発表した1か月予報によると、東日本で高温傾向になるとのことで
春が早めに訪れそうなんだとか。花粉症の人は対策を例年より急ぎ目にした方が
よさそうです。
年明け早々に予想外の増光を見せてくれたアトラス彗星(C/2024 G3)は光度が低下
するとともに南天に移動してしまって、本州からは観測困難な状況になりました。
観測条件が良好な南半球では下記リンク先で見られるような大彗星らしい姿が撮影
されてます。
幅広のダストテイルが幾筋にも分かれた姿が印象的で、物凄~く羨ましいです。
さて、この大彗星の出現によりICQ(国際彗星季報)のwebサイト内にある明るく観測
された彗星(1935年以降に出現した彗星)のランキングがアップデートされました。
下記に当該webページへのリンクを貼っておきます。
Brightest comets seen since 1935
アトラス彗星(C/2024 G3)は、最大到達光度(peak m1)が括弧付きで不確かさがある
との評価ながらマイナス2等となっており、堂々の第5位にランクインしました。
これは昨年秋に話題となった紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)を超える順位で、
今世紀に入ってからは2番目に明るい彗星ということになってます。
それにしても、このランキングが僅か3か月足らずで更新されるとはちょっと吃驚
です。2020年代はまだ半ばですが、これで6個の彗星がランクインしたことになり
ます。この調子でいくと2000年代の10個を超えそうなペースなので、この先も期待
したいですが、どうなるでしょうかねぇ。次は北半球で観測条件の良好なグレート
コメットが出現してくれることを願ってます。