2010年5月の燃費(自己ベストあり)

My WISH(初代)2010年5月分の月間燃費記録はこちら↓

 満タン法　燃費計表示値
13.9km/L　　14.6km/L
15.6km/L　　16.0km/L
17.0km/L　　17.7km/L

4月は給油なし。このところ隔月集計になってます。

5月の平均燃費は15.5km/Lでした。燃費推移グラフ(満タン法ベース)はこちら↓

5月の初回給油分で14km/Lを割り込みましたが、その後はV字回復に成功。

3回目の給油分では、これまでの自己最高記録となる17.0km/Lをたたき出しました。

撮影機材山積み状態で走った割に好成績だったので驚いてます。

ちなみに航続距離は832km。高速道路利用が多く、平均時速59km/hでの記録でした。

給油をもうちょっと先延ばししたら、900km以上走ったんじゃないかと。

で、通算の平均燃費は14.3km/Lとなり、いよいよカタログ値(14.4km/L)に肉迫！

なおも挑戦は続きますが、16km/L以上のレベルを連発したいところです。

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キラリ [2010年6月5日 11:07]

おはようございます。
とっても良い燃費ですね★
この時期が一番良いのかな。
私は一昨日ガソリンが少し安く感じたの慌てて入れてきました★

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fornax8 [2010年6月5日 18:50]

キラリさん、毎度コメントありがとうございます。
この季節は速くエンジンが暖まりますし、エアコンつけなくてもいいんで、
やっぱり燃費が良くなりますね。ガソリンが高めになってるんで助かります。

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ダイヤモンド富士のようなパール富士

今朝はパール富士（富士山頂に満月が沈む光景）が自宅から見える日でした。

事前に調べていたシミュレーション画像はこんな感じ↓

（Astroarts ステラナビゲータによる）

昨夜は早めに就寝して3時半に起床。

ベランダから富士山の方角を眺めると、雲が多めでスッキリ見えない状況。

しかも予想していたより空は暗く、月は煌々と光っていました。

どうも両者間の輝度差が大きすぎて、うまく撮れそうにありません。

それでも、一応ダメ元で撮ってみた写真がこちら↓

 200mm望遠レンズ使用　ISO800　F2.8　1/3秒露出　トリミングあり

 ※画像クリックで、壁紙サイズの大きい画像をご覧になれます。

 

やっぱり暗くて富士山の姿がよく分かりませんね。

月は完全に露出オーバーで、ダイヤモンド富士（富士山頂に太陽が沈む光景）みたいな

絵になってしまいました。雲も邪魔でしたし･･･

うーん、なかなかうまくいかないものです。

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キラリ [2010年5月31日 23:50]

こんばんは☆
とても神秘的な富士山と太陽ですね。
美しいです★

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fornax8 [2010年6月1日 12:27]

キラリさん、コメントありがとうございます。
やっぱり夕日が沈んでいくシーンに見えてしまいますよね。
また狙えるチャンスがあれば、月の模様が分かるように撮りたいです。

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自動車税支払い遅延

そういや納税通知書が来てたなぁ。どこに置いたっけ？

などとしらばっくれて、納期限後に支払うことになりそうです。

勤め先が業績悪化で減給となり、今月は余裕がなくなってしまったもので。

で、期限までに払わないとどうなるかというと、延滞金が発生することになります。

1ヶ月以内なら年率7.3%加算ですが、それを越えると年率が倍になるとか

しかーし、地方税法によると1000円未満の延滞金は切り捨てられるとのことなので、

税額39500円の場合は日割計算上、8月中旬ごろまで実質的に延滞金ゼロなんですよねー

このことを知ってる人は「ボーナス払い」なんていう人も結構いるみたいですが、

うっかり忘れて延滞金が膨れ、余計に支払う破目にならないよう気を付けましょう

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お花坊 [2010年5月27日 13:39]

こんにちは～
自動車税、ワタクシは昨日コンビニで払ってきました♪
とは言っても二輪車なので～
４０００円×２台＋１６００円×２台＝１１２００円
安いです。でも安いからこそ油断して忘れそうになっていました（汗）

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fornax8 [2010年5月27日 18:10]

お花坊さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
これはクルマを持つ国民の義務ですから、ちゃんと払わないといけませんよね。
なお、当記事は延滞を勧めているわけではありませんので、誤解無きよう（＞皆様）。
しかしまあ、バイクは安くてイイですね。その額なら期限内に払えるんですけど。
東京都もクレジットカードで支払えるようになるといいなぁ。

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あおりん [2010年5月27日 20:33]

こんばんは。
おっと、すっかり忘れてました(^^;)この記事のおかげで思い出すことができてよかった～。ありがとうございます♪
延滞料を払うのはバカらしいのでお金をかき集めてさっさと払ってきます(><)

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fornax8 [2010年5月27日 21:20]

あおりんさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
つまらん記事でしたが、お役に立ったようで。
払えるようなら忘れないうちに払っておいた方が吉ですね。

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２週連続で５等当せん!!

toto BIGでまた5等が当たりました。当せん金はお決まりの1800円。

このまま当たり癖をつけて一気に6億当せん･･･なんてことになったらいいなぁ。

1等は当せん無しでしたので、キャリーオーバーがナント78億まで積み上がってます。

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ハッピー [2010年5月24日 16:15]

こんにちは。
２週連続の５等当選おめでとうございます！
これは何かの予兆かも？！億万長者も夢じゃないかもしれませんね(*^_^*)
ｔｏｔｏは一度も買ったことがないのですが、キャリーオーバー７８億って聞くとちょっとやってみたくなりました(^^)

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fornax8 [2010年5月24日 19:36]

ハッピーさん、コメントありがとうございます。
理論上の当せん確率は、５等が約1/299、１等は約1/480万だそうです。
ジャンボ宝くじの１ユニットでの１等当せん確率は1/1000万ですので、
億万長者になれる確率はBIGの方が理論上は高いみたいです。
でも１等が出ない回も多いので、実質的な確率は低い感じがします。
逆に１等が複数出る可能性もゼロではなく、昨年は１等が５つも
出た回がありました（ちょっと特異な状況でしたけど･･･）。

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明るくなってくれるかな？

久しぶりに肉眼で見えるようになるかもしれない彗星の話題です。

昨年の9月に南半球で発見されたマックノート彗星（C/2009 R2）が増光してきました↓

 キヤノンEOS Kiss Digital X + 口径18cm写真撮影用反射望遠鏡(F2.8) ISO800
 総露出時間20分(2分×10コマ加算) 赤道儀架台使用
 [長野県乗鞍高原にて2010年5月15日未明撮影]

先週末の時点で光度は8.5等級ぐらい。写真では彗星特有の青緑色が見事です。

6月に入るとさらに増光すると予想されていて、肉眼でも見える明るさになる可能性を

秘めています。ただし、夜明け前の北東の低空にしか見えないことと、梅雨の季節に

入ってしまうこともあり、観望条件は厳しいかもしれません。

位置予報などを知りたい方はこちら(↓)のサイトをご覧になるとよろしいかと。

http://www.astroarts.co.jp/news/2010/05/14c2009r1/index-j.shtml

もうしばらくするとサイエンス系のニュースなどで取り上げられるようになると思いますが、

こういう天体ショーは大きく報道されるほど期待はずれに終ったり、悪天候に阻まれたり

するジンクスがあるので、マスコミは静観していて欲しいと願っているfornax8なのでした。

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お花坊 [2010年5月21日 16:27]

こんにちは～
マックノート彗星、６月中旬には４等星位になり、期待しています♪
たしかに梅雨の時期だし夏至が近く夜明けが早いので、
見るのは難しいかもしれませんね～

> こういう天体ショーは大きく報道されるほど期待はずれに終ったり、悪天候に阻まれたり
> するジンクスがあるので、

はい、昨年夏に身をもって経験しました（苦笑）
あの時は妙に大騒ぎしていましたね～

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fornax8 [2010年5月21日 18:33]

お花坊さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
昨年末に発表された予報によると今頃は9等ぐらいのはずなんですが、
昨日の時点で7.5等という報告があるようで、1等級以上明るいです。
このペースなら最大光度が2等台になるかもしれません。
あとはマスコミの動き次第だったりして？
黒い太陽と違って、少なくとも数日間は観望可能でしょうから、
梅雨時ではありますが、チャンスは必ず来ると考えてます。

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まめ八 [2010年5月21日 20:48]

こんばんわ。
漆黒の夜空に光るルビーのようですね。!(^O^)
肉眼でも見えるといいのになぁ。。。

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fornax8 [2010年5月22日 20:07]

まめ八さん、コメントありがとうございます。
この彗星は来月末ぐらいに最も明るくなる見込みですが、
その時期には太陽に近いため、見頃は6月中旬ごろになりそうです。
梅雨の季節ですが、週末だけ晴れて欲しいですね。

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甲府盆地の夜景(18) ☆ 金子峠より ☆

甲府駅のほぼ真北、直線距離にして約5kmの所に金子(きんす)峠という好展望地があります。

そこから見える夜景を撮ったのがこちら↓

※画像クリックで、壁紙サイズの大きい画像をご覧になれます。

ここから見る甲府市街地の夜景はなかなかのもの。

比較的近望の夜景ですが、大都会にあるビルの高層階から見る眺めとは一味違う印象です。

高層ビルをさらに高い所から見下ろしているせいかもしれません。

「金子峠」地図

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まめ八 [2010年5月20日 19:58]

こんばんわ。
お久し振りで～す。!(^o^)

素晴らしい夜景ですね。暫く見とれていました。
さすが、天体写真家のfornax8さん。。。凄いと思いました。
私の方は、最近はもっぱら空よりも地上の風景ばかり撮っています。(;^_^a

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fornax8 [2010年5月21日 0:30]

まめ八さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
夜景写真は難しそうな印象もありますが、撮影機材のセットアップに限れば
カメラ,三脚,リモコンだけで済みますので、天体写真に比べると格段に楽で、
パッと見は凄そうでも、秒単位で露光できるカメラを使えば、意外と簡単に
撮れてしまうところがイイです。

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にーなな [2010年5月23日 22:15]

こんばんは。
おぉ。。甲府中心地がクッキリと。。素敵です。
ほんといい眺めですね～。甲府にいた頃を懐かしく思います。笑

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fornax8 [2010年5月24日 19:05]

にーななさん、こちらにまでコメントを戴き、恐れ入ります。
ここは拙ブログで最初に甲府盆地の夜景を紹介した際の撮影地だった「太良ヶ峠」
に近い所でもあり、甲府駅近くの賑やかな所が丸見えで、まさに壮観です。
ただ、展望場所が狭い上に、周りの樹木と立て看板がちょっと（かなり？）邪魔で、
三脚設置と構図設定には少し苦労しました。それと、狭い道路のどん詰まりなので
帰りに車を切り返すのが大変でした。

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撮影に使っている主砲

久々に撮影機材の記事をアップします。

暗くて淡い天体を撮影する際にメインで使っている望遠鏡がこちら↓

黄色くて太い鏡筒が口径18cmの反射望遠鏡で、これに一眼レフカメラを取付けて撮影します。

天体望遠鏡というと一般に白い鏡筒のイメージがあると思うんですけど、コイツは黄色と黒の

カラーリングになってます。ちなみにfornax8は阪神タイガースファンではありません。

色からして普通でない雰囲気を醸し出してますが、口径18cmで焦点距離が500mmという仕様

なので、撮影用光学系としての明るさを表すF値でいうとF2.8ということになります。

一般的な望遠鏡はF4より暗い仕様のものが多いんですが、コイツは異常なほど明るい光学系

で、暗い天体を撮影するのに特化した望遠鏡として製造・販売されているものなんです。

カメラレンズで500mm望遠というとF4ぐらいのものが一般向けに市販されてたりしてますが、

それよりもカタログスペック上は明るいということになります。

いわゆるニュートン式反射望遠鏡の一形態ですので、鏡筒の先端から入ってきた星の光が

鏡筒の後端にある大きな凹面鏡で折り返されて、鏡筒先端近くに斜めに置かれた平面鏡で

筒の横方向に光が導かれます。つまり鏡筒の外にフォーカスされますので、カメラは鏡筒の

先端近くで横にへばりつくような恰好で取付けることになります。メーカーサイトをご覧に

なると、その様子が分かりやすいかもしれません↓

http://www.takahashijapan.com/ct-products/products/E-180ED.html

黄色い鏡筒の右にもう一つ黒い鏡筒がありますが、これは日周運動で動いていく星を精度良く

追尾できるようにモニターするためのサブ望遠鏡です。これに高感度CCDカメラを取付けて

星を監視させ、もし追尾ズレが生じたら架台（赤道儀）を自動で修正するようなシステムに

なってます。

以上、天体写真オタク丸出しの機材紹介でしたぁ。

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コメント
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まめ八 [2010年5月20日 20:03]

こんばんわ。
続けてお邪魔します。
久し振りにお邪魔したら、面白そうな記事があったもので。。。

凄い望遠鏡ですね。これって相当お高いのでしょう？
私も一時期、天体望遠鏡の購入を考えた事があったのですが、値段を見て諦めてしまいました。
光学機材なので、メンテナンスなんかも大変なんでしょうね？
でも、好きならそれもまた楽しみのウチなのかもしれませんね。(^O^)

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fornax8 [2010年5月21日 0:33]

まめ八さん、続けてコメントを頂戴しまして恐縮です。
望遠鏡もそれなりのものはやっぱり値が張りますね。
このド派手な鏡筒は５年前に購入したものですが、
それだけで月給をかなり超えてました。
ちなみに、写っているもの一式でプチトヨタが買えるくらいかも？

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パワーおやじ [2011年7月18日 15:44]

いやぁ！
凄い！の一言。
やっぱりその世界になると道具もグレードアップするんですね。
どこにカメラがセットされているのか？解りませんが･････

何やらバッテリーも有るような。
これだけの機材を持って移動ですよね、
足腰鍛えないといけないですね。

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fornax8 [2011年7月18日 22:24]

パワーおやじさん、こんなオタクな記事にコメントを頂戴しまして恐縮です。
カメラは鏡筒の左側奥に付いてるんですが、暗くて分りづらいですね。
バッテリーは釣りに使う電動リール用の小型のものを使ってましたが、
今はクルマ用のもので安物を使ってます。
トータル重量は40kgオーバーですが、分割できますので、部分々々は大した重さでは
ありません。でも落とさないよう慎重になるせいか、意外と腕が疲れます。

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hiro [2012年1月12日 12:14]

　こんにちは
　いやァ　すごい機材ですね。
今も　天体は好きですが、数十倍望遠鏡でお月さんのクレーターをのぞくくらいです。
この機材には　まんず　しびれました。プチTOYOTAですか．．．

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fornax8 [2012年1月12日 12:41]

かじやんさん、過去の記事にまでコメントを頂戴しまして恐れ入ります。
6年半ほど前に一生モノと思って、清水の舞台のさらに上から飛び降りました。
昨年、鏡筒を改造しましたので、色が黄色から黒に変ってます。
ようやく阪神ファンと思われないようになったかも？

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５等当せん！

toto BIGで今年新設の5等は当たりやすいのか、これで2度目です。

当せん金は1800円でした。6億はまだ夢の夢の夢かな？

しかしまぁ、このところのBIGはキャリーオーバーの額がスゴイことになってます。

今週は、もし1等当せん者が12人出たとしても全員に6億配分されることになるようで。

実際には当せん者がそんなに多く出たりしませんけどね。

しばらくは期待値の高い状況が続きそうです。

レッドとイエローなカマボコ

中央道上り線の談合坂SAで、こんなのを発見↓

野菜を練り込んだ蒲鉾のようです。中身はこんなんでした↓

赤い方の「ニンジン」はつぶつぶが見えてます。

「かぼちゃ」の方は全体的に黄色いです。

どちらも素材の甘さが感じられますが、見た目の印象より意外と普通な味わいでした。

この他に「ホウレンソウ」と「エダマメ」バージョンがあるようです。

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キラリ [2010年5月20日 20:34]

こんばんは☆
綺麗な色をしていますね！
私は練り物が大好きです。ウニの蒲鉾等は食べたことがありますが、野菜は始めて知りました。枝豆なんて風味が良さそうですね。

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fornax8 [2010年5月21日 0:43]

キラリさん、毎度コメントありがとうございます。
練り物がお好きなんですね。ウニ蒲鉾っていうのは興味津々です。
昨年は拙ブログで、この野菜蒲鉾と同じメーカーが作っている「どうぶつかまぼこ」
を紹介したことがありましたが、それと似たような「切り出し蒲鉾」のシリーズで花柄のものもあって、
ビジュアル的にはそちらもオススメです。

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「かつお節」と「ふくろう」

北斗七星の「ひしゃく」の先から2番目の星のそばに、こんな天体が並んでいます↓

【Ｍ９７＆Ｍ１０８】
　キヤノンEOS Kiss Digital X + 口径18cm写真撮影用反射望遠鏡(F2.8) ISO800
　総露出時間50分(5分×10コマ加算) 赤道儀架台使用(恒星追尾)
　[新潟県魚沼市横根にて2010年5月8日撮影]

どちらもメシエ天体」であり、右上の横に伸びた姿の方がM108銀河、左下の丸い姿の方が

惑星状星雲M97です。両者の見かけ上の間隔は満月の直径の約1.6倍で、天体望遠鏡による

低倍率観察では同一視野内にとらえることができるほど接近しています。しかしながらM108は

4500万光年の彼方にある渦巻き銀河である一方、M97は我々がいる銀河系内にある天体で

太陽系からの距離は2500光年と桁違いに近く、奥行き方向にはかなり離れています。つまり、

この2天体は地球から見てたまたま同じ方向に見えているに過ぎません。これらがほぼ同等の

大きさで見えているというのも単なる偶然ですが、星撮り屋達にとっては絶好の被写体として

親しまれています。

ところでM108銀河の細長いイメージを見ていると、何となく「かつお節」を連想してしまいます。

その拡大画像はこちら↓

撮影光学系の焦点距離が500mmと短いため内部構造は捉えきれてませんが、意外とカラフル

な印象です。実体は我々の銀河系と同じような渦巻き状をしていることが分かっていますが、

その円盤をほぼ真横から眺めているため、細長い姿になっているのです。

一方、M97は「ふくろう星雲」というニックネームが付いています。その拡大画像はこちら↓

こちらは見事なまん丸形状です。その内部には2つの暗部があって、確かに「ふくろう」の顔

のような感じに見えます。これも偶然な訳ですが、自然の造形には驚かされてしまいますね。

で、この星雲は、ど真ん中にポツンと写っている星が死を迎え、周囲へのガス放出により形成

されたとされ、青緑色は主に酸素が発している特有の光らしいです。火も無い宇宙空間でガス

が青く光ってるっていうのはちょっと不思議な感じがしますね。なぜ青いのかは量子論で説明

がつくんだそうですよ。

さて、夜空に見える「ふくろう星雲」にちなんで、こんな曲をどうぞ↓

 

1981年に全米6位になったヒット曲、リトル・リバー・バンドの "The Night Owl" です。

オーストラリアのバンドで70年代後半から80年代前半にかけて、ヒットチャートの常連に

なっていました。特にコーラスが素晴らしく、いわゆるウエストコースト・サウンドに近い

雰囲気があったため、米国ではウケが良かったんでしょう。この曲は何といっても出だしの

ツイン・ギターにシビレます。ボーカルが入ってからの展開もカッコイイのなんのってもう。