上方に一文字の雲が見えてました。
八王子アメダスの今朝の最低気温はマイナス0.1℃。これで3日連続の氷点下です。
これから天気は下り坂で、今夜から明朝にかけて富士山では降雪がありそうです。
明後日には雪化粧が進んだ姿を拝めるかもしれません。
上方に一文字の雲が見えてました。
八王子アメダスの今朝の最低気温はマイナス0.1℃。これで3日連続の氷点下です。
これから天気は下り坂で、今夜から明朝にかけて富士山では降雪がありそうです。
明後日には雪化粧が進んだ姿を拝めるかもしれません。
今朝は薄曇りで、翳った姿でした。
八王子アメダスの今朝の最低気温はマイナス0.5℃で、2日連続の氷点下となりました。
そろそろダウンジャケットを着て通勤するようかなぁ・・・
今日の未明、山梨県某所にてレナード彗星を撮影しました。
【レナード彗星(C/2021 A1)11/28】
キヤノンEOS Ra+タカハシε-180EDC,F2.8,ISO1600,ASTRO LPR Type2フィルター使用,
総露出時間20分(1分×20コマ, 加算メトカーフコンポジット),タカハシEM-200Temma2M赤道儀,
口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,トリミングあり
前回の撮影から約3週間が経ち、地球に近づいてきたので明るくなるとともに尾が伸びてきました。
太陽からの距離は地球より近くなり、光度は7等台に入っているかもしれません。
モーションも大きくなり、彗星基準でコンポジットすると背景の恒星が長く伸びるようになってます。
この夜は半月が近くにあり、その影響で1コマあたりの露出時間を延ばせませんでしたが、
尾は贔屓目に見ると1度近い長さで写っているみたいです。
次の週末には月明かりの影響もなくなり、天気が良ければ絶好の観測好機を迎えるでしょう。
今日は早朝に撮ったせいもあって、クリアな姿を捉えられました。
八王子アメダスの今朝の最低気温はマイナス0.8℃。ついに氷点下を記録しました。
11月中に冬日がやってくるとは・・・
今朝も快晴でクリアに見えてます。
八王子アメダスの今朝の最低気温は2.6℃。昨日より約1℃上がりました。
明日以降はまた気温が低下傾向になるとの予報で、しばらく寒い日が続きそうです。
今朝は紅富士を狙いました。
ウチから最寄りの八王子アメダスの今朝の最低気温は1.5℃。今シーズン一番の冷え込みです。
日中は18℃まで上がる予想で、1日の寒暖差が大きめになりそう。体調管理に気を付けないと・・・
邪魔な雲が無く、綺麗に見えてます。
どうやら東側斜面の下の方には新雪がほとんど積もらなかったようです。
次に降雪しそうなのは来週火曜日あたりかな?
早朝からほとんど雲隠れ状態でしたが、9時過ぎに少しだけ拝めました。
昨日の悪天候で新雪が積もったと思われますが、東側斜面が雲でよく見えなかったんで、
下の方の積雪レベルが分かりません。明朝に確認できるかな?
金曜日は有休消化に託けながらも中途半端なPM半休を取得して、月食撮影に備えました。
しかーし、天気予報をチェックすると関東南部はどうも雲に邪魔されそうな感じ。
そこで、なるべく晴れ間が期待できそうな所を目指して急遽遠征することに。
とりあえず遠くに青空が広がっている方に向かって中央道を西進。
談合坂SAで休憩を取りながら最新予報を再チェックすると、南の方ほど雲が出やすい模様で、
候補地として考えていた富士山西麓方面を見限って、進路を北西方向に変更します。
甲府盆地まで来ると予想通り空の西側半分近くが晴天となっているものの、
東から昇ってくる月を見るとなると、もっと西へ行く必要がありそうでした。
なので、そのまま中央道を走り続け、長野県松本市までやって来てしまいました。
上空を眺めると空の60%程度が薄雲に覆われ、特に月が昇ってくる方向は雲が多くて厳しい状況。
でも時刻は既に16時を過ぎていて、機材セットアップのことを考えると余裕が無くなってきたので、
以前に一度だけ☆撮り適地かどうか下調べしたことのある某公園の駐車場で迎え撃つことに決定。
で、現地到着時の東の空はこんな状態でした。
しばらくすると欠けた月が昇ってくるのが見えたので、すかさずコンデジで撮影。
一応、ミラーレスカメラも準備してはみたものの、その後はほとんど雲隠れ状態になってしまい、
17時過ぎにはこの有様となります。
もう少し月の高度が上がれば雲間に入ったタイミングで断続的な撮影はできそうな予感もあり、
追尾撮影で楽ができる赤道儀も念のため組上げて撮影チャンスの到来を待ちます。
すると17時台後半になって食分の深くなった月が少しずつ見えるようになりました。
で、軟調ながら撮れたイメージがコレ。
ちょっと露出オーバーですが、地球の影の端にあたる部分が青っぽく見える「ブルーバンド」
もしくは「ターコイズフリンジ」と呼ばれるエリアが何とか捉えられてます。
その後は幸運にもスッキリとした晴れ間が広がってくれて、17時50分頃からの30分間については
リアルタイム動画の撮影に成功。最大食分となる18時過ぎを挟んだ7分間を切出したのがコレです。
変化に乏しいですが、月が右から左へ移動すると共に、地球の影に入ってない明るい部分が
僅かながら変わっていく様子が分かります。カラー的にもイイ感じの赤銅色で捉えられました。
いやー、遥々遠出したことが報われて良かった~。とっぴんぱらりのぷぅ。