9日ぶりに太陽を撮影。
EOS60Da+EF70-300mm F4-5.6ISⅡUSM(@300mm)+ND10000太陽撮影用フィルター(コレ無しでは危険!)
黒点がめっきり減って寂しい太陽面になってしまいました。
左端やや上に見えている黒点が自転で日毎に見易くなっていくと思いますが、
さらなる黒点の出現がないと活動期にしては物足りないですねぇ・・・
9日ぶりに太陽を撮影。
EOS60Da+EF70-300mm F4-5.6ISⅡUSM(@300mm)+ND10000太陽撮影用フィルター(コレ無しでは危険!)
黒点がめっきり減って寂しい太陽面になってしまいました。
左端やや上に見えている黒点が自転で日毎に見易くなっていくと思いますが、
さらなる黒点の出現がないと活動期にしては物足りないですねぇ・・・
今日は僅かに霞んだような見え方です。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-1.3℃ 富士山:-19.4℃
明日から季節先取りの陽気になるようですが、暖冬のせいで花粉飛散のシーズンが早まると予想されてます。
スギ花粉の本格的な飛散は2週間ほど先になるとみられてますが、既に花粉症の症状が出ている人もいるとか。
個人的には花粉症ではないんで、体への影響はおそらく大丈夫だろうと思ってますが、
昨年に買い替えたクルマがちょっと濃いめの色なんで、付着した際に目立ちそうなのが気掛かりです。
今日は雲一つ無い冬晴れでクリアに見えてます。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-2.4℃ 富士山:-20.5℃
ウチの地域では今日も冬日となりましたが、日中の予想最高気温は12℃と高めです。
この先、水曜日は15℃、木曜日は16℃まで上がると予想されていて、寒中にしては暖かくなりそうです。
上空は雲が多いのに、富士山の方向には晴れ間があって意外とよく見えました。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-2.0℃ 富士山:-17.8℃
今日の夜明け前に東の超低空で水星と火星が大接近したはずですが、ウチの地域では雲に阻まれて見えませんでした。
次の惑星同士の接近は2/23明け方の金星と火星のランデブーになりますが、好天に恵まれて欲しいものです。
今日も空気が澄んでいて、素晴らしい眺めに感謝です。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-3.4℃ 富士山:-19.6℃
ようやく寒波が去りつつあり、明日からは少しずつ暖かくなっていきそうです。
ウチの地域の週間予報を見ると、次の水曜日から木曜日に15℃前後まで気温が上がるとの予想が出てます。
但し、節分の日以降はまた寒さがぶり返すような予報になっており、天気も良くなさそうです。
今日の未明に今年最初の満月を撮影。
ASI585MC(CMOSカメラ)+タカハシFSQ-85EDP(F5.3),赤道儀使用,Gain0,露出2ミリ秒/フレーム,
1分間の撮影動画から434フレームをコンポジット,ソフトウェアビニング&トリミングあり
満月になったのは日本時間2:54で、撮影はその1時間半前。月齢は14.2でした。
天の赤道より北側に位置していたせいか、南(下)側が僅かに欠けているように見えます。
今回は昨年11月に入手したCMOSカメラを使って撮ってみました。
前回の満月は同一望遠鏡とミラーレス一眼の組合せで撮りましたが、その画像と比べて解像感が向上した印象です。
空の条件が異なるはずなので正確な比較はできませんけど、元動画のフォーマットがFHDから4Kになったことが
高画質化に寄与した気がします。撮影時にPCが必要になるんで、お手軽さではミラーレス一眼に軍配が上がりますが・・・
今日も視界良好でクリアに見えてます。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-5.2℃ 富士山:-23.7℃
八王子アメダスの最低気温は今日もマイナス5℃以下と冷え込んでますが、都心では氷点下を免れました。
ウチの地域の今日の予想最高気温は11℃となってますが、気温上昇のペースが鈍くて2桁に達しない予感が・・・
厳しい寒さから解放されるのは来週の中頃以降となりそうです。
今日は快晴でクッキリ見えてます。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-6.3℃ 富士山:-28.8℃
八王子アメダスで朝6時台に今季最低気温となるマイナス6.3℃を記録。都心でも氷点下となりました。
襲来中の寒波は今季最強と言われるだけのことはあります。日本海側を中心に各地で続く大雪が心配な状況ですが、
今日が寒さの底になるようなので、もうしばらくの辛抱でしょうか。
寝坊で朝撮りできなかったため、夕方に山頂付近が雲隠れした状態の姿を撮影。
<今日のアメダス最低気温>
八王子:-2.1℃ 富士山:-29.8℃
今季最強寒波の襲来で北海道から本州・九州の日本海側で大雪となり、高速道路の一部区間で通行止が発生した他、
公共交通機関にも影響が出た模様。一方、関東南部は雲が多かったものの降水は無く、空気が乾燥したままです。
ウチの地域は明日も晴れる見込みですが厳しい冷え込みとなりそうで、予想最高気温はマイナス4℃になってます。
シリーズで紹介している五島プラネタリウムのリーフレットの第13弾は1978年8月配布のものです。
この月の話題は「宵の明星」。つまりは金星のことで、表紙(1ページ目)にはその三日月状になった姿の写真が掲載。
2ページ目の解説では、当時のソ連と米国による金星探査の歴史についての記述がメインで、
この年にNASAが打ち上げた金星探査機「ヴィーナス1号&2号」(文面ではA,Bと記載)のスケジュールに触れています。
ちなみに、同年12月にヴィーナス1号(オービター)が金星周回軌道に投入され、レーダー高度計による観測データから
金星表面の広域地形図が初めて作成されました。ヴィーナス2号(マルチプローブ)は4つの観測機を分離・放出し、
本体(バス)も含めて全てが大気圏に突入するとともに温度・気圧・大気組成・雲の粒子サイズなどを観測しました。
4つの観測機は最終的に金星表面の別々の地点に到達(ほぼ衝突)し、壊れるまでデータを取り続けたようです。
3ページ目の「観望メモ」にはその金星が月末に東方最大離角を迎え、夕空高くに位置して観測好期になると説明。
近くには火星も見えていたようです。月が上弦の頃に極大を迎えることになったペルセウス座流星群についての記述は
少し控えめな感じでした。「8月の星座」には夏の代表的なアステリズムである「夏の大三角」の記述があり、
南の空に見えるさそり座と1等星アンタレスや、その北を辿って見つけられるへびつかい座やヘルクレス座についても
紹介していました。