今日は快晴でクリアに見えてます。
4日前に白さが増した東側下方で雪が消えてきてます。
この先しばらくは好天が続きそうで、積雪エリアがさらに減っていくかもしれません。
今日は快晴でクリアに見えてます。
4日前に白さが増した東側下方で雪が消えてきてます。
この先しばらくは好天が続きそうで、積雪エリアがさらに減っていくかもしれません。
日没後の西空で月と金星が接近したシーンが見られました。
それをコンデジで撮ったのがコレです。
薄雲があったんで、少し滲んでしまいました。
さらにデジイチを用い、クローズアップして狙ったのがこちら。
EOS60Da+EF70-300mm F4-5.6ISⅡUSM(@300mm),トリミングあり
金星は明るいんでハーフNDフィルターとかを使わなくても三日月と共にバランスよく撮れました。
でも肉眼で見た感じには遠く及ばないですね。
ちなみに、この日の日中には金星が月に隠される「金星食」が起こったんですが、
白昼の現象では狙う気がせず、全くノーマークでした。
新月となった5日の夜、☆撮り日和になりそうだったんで山梨県某所まで遠征。
雲が多めの不安定な空模様に振り回された一晩となり、成果はイマイチでしたけど、
来月に肉眼等級に達すると期待されているレナード彗星を夜明け前に撮影できました。
【レナード彗星(C/2021 A1)11/6】
キヤノンEOS Ra+タカハシε-180EDC,F2.8,ISO3200,ASTRO LPR Type2フィルター使用,
総露出時間15分(1分×15コマ, 加算メトカーフコンポジット),タカハシEM-200Temma2M赤道儀,
口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,トリミングあり
個人的にこの彗星は初撮影でした。頭部の青緑色のコマが美しく、右上に短いダストの尾も確認できます。
太陽からの距離は既に火星よりも近くなっていて、光度は9等台と概ね順調に明るくなっているようです。
まだモーションは小さめでですが、今後は地球にどんどん近づいてきて今月末から来月中旬にかけては
春の星座~夏の星座を西から東へ駆け抜けていき、韋駄天彗星とでも呼ぶべき状況になります。
先月中旬に出された光度予測によると、来月前半には予想通り4等台まで明るくなるとみられていますが、
それ以上になる可能性も秘めているらしく、運が良ければ2等台に達することもあり得るようです。
尾の長さは光度予測よりさらに難しいですが、10度以上になってくれたら嬉しいなぁ。
それよりも何よりも、崩壊や消滅に向かったりしないことを今は祈りたいです。
昨日とは逆で、西側下方に雲が出てました。
雪化粧は増減がない感じで、4日からほとんど変わってないような気がします。
東側下方に雲があったりしますが、昨日よりスッキリ見えました。
富士山アメダスの気温をチェックしたら、マイナス10℃以下の時間帯が増えてきてました。
さすがに山頂付近は根雪に覆われたとみてよいかもしれません。
今日は割とスッキリ見えました。
昨日の八王子アメダスの最高気温は21.6℃で、日差しの下で動いていると汗ばむ陽気でした。
今日も20℃以上になりそうな感じです。
今日も視界がよろしくなく、少し残念な眺めです。
上空はほぼ快晴で、さすがは晴れの特異日って感じの文化の日の空模様になってます。
ちなみに、気象庁の統計によると東京では明日の方が晴天の出現率は高いみたいです。
今朝はかなり霞んでいて、春のような見え方でした。
午後から視界が好転するんじゃないかと期待してましたが、願いは叶わず、
仕方なく朝撮っていた酷い画像を上げることになりました。
まぁ、こういう日もあるってことで。
早朝は雲隠れ状態でしたが、8時頃になって見えてきました。
八王子アメダスの今朝の最低気温は11.8℃と高め。この後、20℃を超えるかもしれません。