秋の気配が感じられる頃とは名ばかりの“立秋”です。朝から日差しが強く連日の猛暑。
夏野菜は盛りは過ぎましたがまだあちこちで次の実をつけています。
先月18日に紹介したキュウリです。また実をつけ毎日みずみずしいもぎたてが味わえます。
オクラは高く伸び花の後は油断してると大きくなりすぎることも。
ネットの中のキャベツもしっかり巻いて一つずつ収穫。
午後から雨雲がだんだんと覆ってきて青空とくっきり分かれています。
曇ってきたのでやっと菜園の様子を見にきたところです。一雨来るといいのですが。
朝の内に水遣りや収穫を。それでもこの日差しに汗びっしょりになります。
エダマメとキュウリは全部収穫して引き上げました。次のキュウリの苗が植えられています。
収穫した一部です。早速エダマメを茹で、チシャにはお肉を巻こうかな～赤と緑のブラザーオクラは冷奴に、ツユマメは天ぷらに♪
などと今晩の献立に思い巡らせます。シカクマメは花が咲きこれから実になります。
これはタデです。辛みがあるので薬味やツマに使ったり“タデ酢”を作っておくと何にでもかけてさっぱりといただけます。
連日の暑さにうんざりですが甘く熟れたトマトに食べ頃のエダマメ、ナスやピーマン、オクラは次々になって夏ばてを忘れさせてくれます。
無人市『小さな八百屋さん』にもウリやカボチャなどオーナーの畑で採れた野菜が並んでいます（ドッグランの営業時間のみ）
暑い夏に咲き長い間、楽しませてくれるトルコキキョウは鮮やかさを増し♪花のある空間はほっとでき癒されます。
