地球に住む人間が、すべて地球に生まれて進化した人たちばかりか?と言う疑問。 現在、地球に存在する民族の中で、多数を占めている人たちが、世界を動かしている事は間違いありません。 その中で、経済の中心にある資本力を有するグループとして、ユダヤ資本、中国資本、オイル資本、華僑資本とEUの中心になっているゲルマン資本などがあります。
歴史を見る限りでは、戦争を含めて、こういった争いの影に絶えずこの勢力争いがあります。 一時期は日本の資本もここに割り込む勢いでしたが、現在では、とても影響を及ぼすような力は失ってしまっています。
現在の構図は、オイル資本に圧されて怯えかけていたユダヤ資本が、中近東やアフガンの戦争で巻き返し、次には中国、インドの発展で、脅威に感じたユダヤ資本が再び巻き返しを図って、アメリカという国家が後押しをしているという様相です。
経済や景気という点で考えれば、どっちが勝とうが負けようが良くなればいいのですが、一般庶民に及ぶ影響も大きいので大変気に係ります。 国とか共同体とかいう単位では気づかない、こういった民族資本の勢力争いが本当は経済の動きの中心にあります。 そういった中に、永年の民族紛争やアラブ、ユダヤの戦争もある訳です。
本論に戻ると、ここにこの民族の問題の原因はどこに在るかと言うことです。 私の極論ですが、こういった民族の中に地球外から地球に住み着いた異星人が存在しているのではないかと推測するのです。
地球が天変地変で氷河期に入ったあと、再び住み易い環境に変わった時期に、他の星から移住した民族が地球に住み着いたのではないかという推論です。 ひょっとして実話かどうか不明ですが、ノアの箱舟は船ではなく宇宙船で、運び込まれた異星人はユダヤ人ではないかと思っています。 どの民族が地球上に誕生した民族であるかは別として、それゆえに何千年も対立して、戦争や経済の中で、いがみ合っているのではないのかという発想です。
すべてから脱却して、世界が共存出来る地球にする為に、知らされた歴史や進化論に間違いがないのかを検証する必要があります。