愚連隊アメリカの終わり！

現在、世界に緊張をもたらしているのは大半がアメリカである。
アメリカが世界の警察か、盟主か知りませんが世界で勢力を固持する為には、緊張状態が必要だったのでしょう！
かつては、ヨーロッパが、その後にはドイツナチスが世界を混乱の渦に巻き込んで来ました。
アメリカも、その延長線上にあるのです。しかし既に、アメリカは世界の盟主の座を失いかけています。
この次は、中国でしょうか？インドでしょうか？
どちらにしても、世界に緊張を継続させて力を示し、自国の利益だけを優先する先導者であって欲しくはないですね！
アメリカが世界の盟主を演じて来れたのは、軍事力に支えられて来たからです。そして、その軍事力を維持するには、世界に絶えず緊張が必要だった訳です。
中東や東アジアの緊張もアメリカには必要悪と言う訳です。
ところが、フィリピンのように明らさまにアメリカを毛嫌いする国さえ出て来ました。
中国やロシアは東シナ海で、アメリカの動きを牽制するような動きをするようになったのです。
こう言った流れは一層、激しくなるでしょう！
いよいよ、アメリカが世界の盟主の座から降りるのです。
アメリカの正体が世界の愚連隊に過ぎなかったと世界が認識し始めたと言えるでしょう❗