hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

日本から戸籍が無くなる日!

2017-05-19 15:21:14 | 日記
必ず、この日が来ます。 では、何の為に戸籍が在るのか? 戸籍が有する価値は、受け取る側の立場によって大きく差が出ます。

日本では、数多くの冠婚葬祭関連に携わる人が多くいます。過去にぃては、そういう人達が生活の糧を得る為に、より複雑かつ、華やかである必要があったのです。

ところが昨今、こう言った煩わしさに負担を感じる人が増えてきたのです。

政治的にも経済の上にも、果たして人間にとって、本当に必要なものが何なのか?を考える必要に迫られている現代です。

戸籍は、権力?座に在る者や警察の側や役職の側にとって価値が大きく、社会活動や市民生活には、面倒ばかりが多いのです。

冠婚葬祭も今では、庶民には負担が大きくなり過ぎています。 日本に在る余分なものを急激に取り除けば、経済の上では、マイナスが大き過ぎますが、長い目で見れば、無用の長物であるのは間違いありません。

いずれは、本当に必要なものだけが濁ります。 人間が、より気儘になり合理的に生きるのは必然の道理でしょう! 経済だけの為に、不合理で無駄な負担を強いる時代空っぽの脱却です。

当然の摂理というものでしょうね!

世界で開催される、会議、審議協議は、どうなっているか?

2017-05-19 14:40:26 | 日記
日本でも数多くの会議や協議が開かれています。表面的には、検討を重ねたり、意見を聞いたりして、意思統一を図り意見を纏めて合意を得る。これが民主主義の基本的な流れとして政治も経済も進歩、発展して来ました。

ところが、最近の流れは益々、短絡的になり互いにエゴを剥き出しにして、自分達の側の都合を押し付けて相手側を丸め込むというのが基本的な流れになっています。

説得するとか合意を得るなどとは程違い対応が大半になっています。結局、合意を得たり、賛同を得たりが面倒になり、無理押し、ゴリ押しも多数の内で悪い事ではない。

何処までが説得で、何処までがゴリ押しなのかは基準がない。 とは言え、最近の審議や協議の中では極めて強引が過ぎると思えます。

人間の力量が足りない人が増えて、賛同を得たり、合意を得たりする為の努力が出来ない器の小ささが気になります。

安倍や麻生などは、器の小さい代表格です。
表に裏に、浅はかな言動か目立ちますが、愚民化された庶民には、その浅さ、深さが見えないようですね!