今回の自民党総裁選を見ても、表面的にある権力闘争ではない処で、筋書きが書かれていることが明白ですね!
安倍の法律解釈論にも繋がるように、あらゆる面で解釈を拡大させて都合良く使いこなす政治方策です。
事前に見えない処で筋書きを書き、否応無しに押し通すという邪道が主流に成っているのが日本の実状です!
戦後の政治対応が、この邪道による変質により大きく転換してしまいました。
見えない中身を、愚民化した国民の目を欺くような政策を如何にも国民の為と偽って変貌させて来ました。
政策や法改正の中身を厳しく検証したら、権力者や体制の側の都合ばかりが盛られた内容であることは一目瞭然です!
愚民化された国民には、この中身を検証する力はありません。
発表される数字の中身も真実、事実とは、ほど遠いものなのです。改竄や捏造、誤魔化しが数多く報道されています!
本来は信頼されるべき数字が、マスコミを通じて捏造されて報道されているのです。
大変、難しいことですが、国民一人一人が、真実を知る能力を身に付ける必要が有ります!