現在の日本では、政府も総理も陰の勢力の操り人形です!
昔から、この傾向は続いていましたが、戦後の日本で特に、この20年ほどが酷い状態です。
そこに居るのは日本会議と言う人が多いですね!
では日本会議って何者なのでしょうか?この化け物が誕生したのは昭和四十年代です。
日本に数ある化け物団体の大半は、任意団体です。その他の特殊法人の中にも似たような法人が有ります。
それは一般社団法人と言って、この中にも俗に言われる"人格を持たない幽霊団体"が有ります。
一般に法人にも法人格というものがあって、法人としての責任や義務を有しています。
ところが、この任意団体や法人格を持たない組織は、人間でも法人でもない、何の義務も責任も無い組織なのです!
日本の財政に絡む、このような特殊な法人は、8700にも昇ります。これらの特殊な法人に特別会計から莫大な資金が流入するのです。
そして、多くの法人格を持たない特殊な団体に流れる資金は、税を逃れ、それらの組織の役員連中の懐に流れる仕組みに成っています。
資金を流す側の企業や法人は、その資金を経費として計上しますが、受け取る側の幽霊団体は、責任能力無き法人ですから、税を納める義務も責任もありません。
これでは、一般会計の法人税収が減少するのは当然です!
今では、一般会計の予算の1,5倍ほどの額が特別会計で動いています。
世界で第3位のGDPを誇る日本の財政が何故、逼迫しファンな老後を迎えているのか?の大きな原因に成っているのです!
この特別会計で甘い汁を吸う味を覚えた連中は、この甘い蜜が手放せないのです!
このカラクリを暴いて、財政の仕組みを変えない限り、日本の再生はあり得ないのです!