私ほど食べ物の好き、嫌いが激しい人間も少ないでしょう!
私は30歳に成るまで肉、刺身は全く食べませんでした。その上に野菜も匂いの強い物やアクのある物、キノコ類は一切食べず、ほとんどがキャベツ、白菜でした。
他ではニンジン、ほうれん草、トマトを少々、食するくらいでした。
好きなのは、カマボコやハンペイに味付け海苔に卵焼きくらいでしょう!
30歳で結婚してからは、肉と刺身を少々、食するように成りました。
こんな私に対して多くの人達は、長生き出来ないとか病弱で将来、苦労すると言っていました。
76歳に成った今、歯医者以外で医者の世話に成ったことが、この25年ありません。
仕事の関係で已む無く、健康診断してもらうことは有りましたが、それ以外の健康診断は全てパスして来ました。
私の周囲に沢山、医者通いをしている人が居ます。医者って何の為に、誰の為に居るのでしょうか?
医療も所詮、人間のする事です。人間のする事や知っていることなど、無限にあるものからすれば微々たるものでしょう!
色々と理論を並べて見ても人間なんて知れたものです!
特に医者や学者の言うことなど、猿知恵に近いものです。
もう、ここまで健康で来たのですから私は自然と枯れて行くのです!逆らいもしないし、足掻くこともありません。
好きなものしか食べなかった私が最も健康で元気だったと自ら、証明したと思っています!
結局、私は医者や学者に振り回わされずに人生を送れたと神、仏に感謝しています!
人間、四十にして惑わずの人生でした!悔いはありません!