河野太郎で日本は何が変わる？

腐った安倍、麻生、二階で日本の政治は腐敗して来ましたが、政権交代でも何一つ変わることがなかった日本です！ 仮に河野太郎が総裁に成ったなら果たして日本政治の何処が変わるのでしょうか？

安倍が自分の保身を図らんが為に、日本会議や官僚に中にクモの巣を張り巡らして対策してきたのです。その安倍を擁護することが自分達の身の安全を守る最善の策として菅を後釜に決めて来ました。しかし、余りの人気の無さや知恵の足り無さが為に、菅に見切りを着けるしかありませんでした。

ところが、この後を任せられるような人材が今の日本には居ないのです。その上に派閥の柵が残ったままなので、日本を導くような総裁総裁が見つかりません！

新たな人材として河野太郎氏が適正なのですが、不幸なことに河野太郎氏は麻生派に属しているのです！最も立ちの悪い麻生が河野氏の行く道を遮らんとするでしょう！

現在の日本の政治の世界で最悪の癌である人物は、安倍、麻生、二階なのです。この人間としても、政治家としても最悪な質の人物を敵に回して果たして、河野太郎氏は、何処まで立ち向かうことが出来るのでしょうか？

足りない野党とは言え、一旦は政権交代したのです！政権交代しても何一つ変えられなかった日本です。同じ自民党や自公政権のままで果たして河野太郎氏に何が出来るのでしょうか？

と言うことは、日本会議も官僚達も菅の後釜に河野太郎氏を選ぶことはないのかも知れません！それ以外の総裁なら安倍を擁護する側に立つことでしょう！

日本マフィアの隠れ蓑・特殊法人！

世界中に裏と表が有りますが日本とアメリカでは、どう違うのでしょうか？日本でも、この闇について少しは語られることがあります。

ところがすべてが語られることはありません。私にもすべてを知っている訳ではないし、記すことも出来ません。この闇は深いのです！

アメリカでは、この闇は殆ど姿を見せません。　日本との違いが、ここに有るのです。
日本の場合は、白か黒かではなくてグレーとして国民の前では、見え難くさせています。無知な国民委は、その正体は見えません。

その実例として二つばかりを示しておきましょう！
日本にはユネスコの名で知られていますが、この財団法人の副会長に東郷良尚という人物が居ます、世に知られた東郷平八郎の子孫です。
もう一つ、日本財団という財団があります。この組織の長は笹川陽平です。これも世に知られた笹川良一の子孫です。

このような組織が何処に住み着いているのかと言えば、日本の特別会計です。アメリカには無い、特別会計という財政の２重構造の中に居ます。
このようなゲレーな仕組みには、財政を蝕むカラクリがあるのです。

大戦のあとの日本で、何が仕組まれたのでしょうか？闇の仕組みを闇には見せず、いかにも真っ当な仕組みの如く見せ掛ける悪だくみだったのです。
似たような特殊法人が特別会計に山ほど居座っています。　多くの善良な国民の上に、居座って国民の浄財を見し盤んでいるのです。

アメリカのマフィアよりも巧みに闇に潜んでいるのが、日本の特殊法人なのです！この闇の組織は、いつか正体を見せるのでしょうか？