温暖化が大きく取り上げられている時代に、この寒さが如何にも変だと感じる人も多いでしょう! 果たして、本当に温暖化なのでしょうか?
その通りです! 専門家の説明が十分でないが為に状況が把握されていないのが現状なのです! 地球上の天候に影響を及ぼすのは大気圏の一部である成層圏なのです。ここには地球上の大気を制御して来たオゾン層が含まれます。
この30年ほどの間に、このオゾン層が一部崩壊された為に、大気の可動域が拡がったのです。これが為に、地球上を動き回る寒気、暖気の塊がより大きく活発に成りました。
それが為に、寒気・暖気の勢いもより強く激しく成りました。そして寒暖の差が大きく成ったのです。この大気の塊が広く動く為に、冬には寒気団の南下が激しくなり、暖気の北上も激しく成ったのです!
従って、シベリアで38℃の気温が記録されたり、ヨーロッパでは今まで無かった低温が記録されたりするのです。成層圏の気温を平準化するオゾン層の崩壊については最近、余り問題視されなくなっていますが、何故なのでしょうか?
多分、民衆を不安にすることを避けたい世界の首脳達が作為的に牽制しているのでしょう! 現在、世界で問題視されている温暖化や世界のゴミ問題などについては、伏せられた危険な状態が他にも多く在ると思われます!