hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

トルコとロシアは、対アメリカで結束出来るのか?

2022-05-19 11:56:40 | 日記

スウェーデンとルーマニアのNATO加盟に対して、アメリカに圧される欧州連合に逆らい続けるのは難しいのでは?

と考える傾向が強い現状です。世界中のメデイアが強引なアメリカに逆らえず追従する現状ですから世論の見方も偏ります。

ヨーロッパの首脳達は、この流れでトルコを引きずり込めると安易に考えているようです。如何なものでしょうか?

確かにロシアの選択も正しいとは言えませんが、世界に対する影響力の低下に悩むバイデンが果たして、圧し切れるか?

極めて不安定な現在ですが、世界の民衆はメデアに流されていますから怖いのです!

メデイアの報道は時により、一方に偏ります。 いつの時代も、この間違いで後に後悔を繰り返して来ました。

欧米が強引に反ロシア、反中国に偏るのが怖いと感じる私が、変なのでしょうか?

 


支援、救済、武器供与の正体!

2022-05-19 09:35:05 | 日記

その背景に何が有るのか? 世の中には、名ばかりの偽りが溢れている時代に成りました。 オリンピックがIOCの為のイベントと化したよう、戦争を通じて世界の首脳達が目指すものが変貌しています。

戦争の背景に有るのは、偽りの支援であり救済なのです。そこには莫大な軍費と資金が動くのです。莫大な金が動くところでは必ず、裏があります。

例えば武器供与と言うと単純に武器が供与されると思うでしょうが、その武器は軍需産業から税金を使って買われるのです。軍需産業にとっては供与であろうと、支援であろうと戦争が続くことが重要なのです。

ロシアとウクライナの戦争でも、欧米は早く終わらせるつもりは無いのです! 武器や軍需関連の費用は、凡そ通常の価額の十倍です。軍需産業にとって戦争は早く終わることこそ、最悪なのです!

アメリカがウクライナに加担せず、武器供与をするのはロシアに対してウクライナが戦争を続けられる状態を支援して長引かせることで十分なのです。

昔は、戦争で武器を消費することが経済にプラスと考えられて来ました。しかし現在では、戦争に直接加担せず武器を消費することで潤うことを考えるように成っているのです!

世界の首脳達が、狡く成っているからです! 濡れ手で粟を掴むような対応が蔓延しているのです! ウクライナの国民も哀れですが、ゼレンスキーなどもアメリカにとって使い走りに過ぎないのです。