台湾をアメリカの自由にはさせないと言う中国と、沖縄返還の裏で沖縄を自由に使わせると言う条件で返還させた日本では根本的に違うのです。
何処までも台湾を中国としか認めないのは、欧州連合の見えない圧力に圧されてウクライナ侵攻を決断したロシアに似た環境が、そこに有るからでしょう!
このままで台湾を中国から切り離せば日本共々、アメリカ側に中国が囲まれることに成るのです。世界中にアメリカの影響力を張り巡らし、世界を支配しようとするアメリカの企みを受け入れる訳にはいかない中国なのです。
今、アメリカと中国が本格的に戦うことに成れば、日本は明らかにアメリカ側なのです。地理的には中国に、ここまで近い日本でありながら、敗戦から何を学習したのでしょうか?日本はアメリカに諂う選択をしたのです。
中国の国力を抑える為に、あれこれと策を巡らすアメリカです。その策に載っては成らないと更に、国力を伸ばし続ける中国です。
万一、米中が本格的に衝突したなら日本は、藻屑の如く扱われるに違いありません。日本がアメリカの属国であるなら中国にとっては目障りな存在であることは誰も異論は挟めないでしょう!
日本にとっては決して、アメリカと中国が本格的に対立することは避けてもらうしかないのです。ロシアと欧州連合の狭間で、四苦八苦するウクライナとは比較に成らない悲惨な年月を迎えることに成るからです。
今の日本人には遠い国の哀れな戦争にしか思えないでしょうが一つ間違えば、一寸先は闇なのです。もう少し身近な大問題として考え、日本政府も軽率な判断は避けるべきでは七でしょうか?