古閑美保さん

今季のプレーはお休みされるそうで、大事にして、来期は元気に出直して下さい。表面では男勝りでも、内面では繊細な人ですね。
手首の症状とか聞いてますが、昔から人間の体はご先祖や家族を反映して、症状が現れると言います。
右は女性で左は男性。足はお金で、手は気持ちの現れとか。神経系なら、ご先祖の現れとか？
信じる、信じないは別に、何となく感じる事は多いですよ。とにかく体は大切に、また元気な姿に期待してます！！

トカゲのシッボ切り

事業仕分けをしてみても、俗に言われるトカゲのシッポ切りではいつまで経ってもトカゲは生き延びます。政府も議員も、当事者が誰も、本気じゃないんです。
相撲協会の賭博や薬物の時と同じ図式です。
真摯にとか、一からとか口先だけが、日本の常識です。
宝くじも国民が不買運動でもしない限り、姿勢は変わらないでしょう。
サッカークジが発祥したときも、何故ギャンブル扱いをしなかったかと言えば、主催者側の取り分がギャンブルの場合は半分と少なかったからです。
全ての発想の根拠が、本音として体制側の事情にあるのが、日本の民主主義です。
国民に依る、国民の為の政治なんて、何処にもありません。

いよいよ沖縄選挙

果たして誰か選ばれ、どう動くのか？
ほとんど方向性は決まっていますが、現状では、画期的な基地問題の展開は望めません。
駄々を捏ねているだけのような首長たちと、野次馬候の県民が、いつになったら目覚めるやら！
余りにも幼稚で軽薄過ぎますね！
自主、自立の道に踏み込んでも、何の不安もありませんよ。

心の豊かさ

　日本人に限らず、人間は目に見えないものの価値については、無頓着になりがちです。　この度の映像漏えい問題でも、一般の人の概念と制定された法とのギャップで、果たして刑罰に処せられるべきか否かは、判断が分かれるでしょう。
　観念的な思考は、人間の生い立ちや環境でまちまちです。　しかし、市民社会における判断基準は一定の範囲で統一されていなければ秩序は保たれません。　この個人の範囲と社会生活上の範囲の区別が日本のように曖昧でごちゃ混ぜの国家、社会では庶民は当然のように混乱するのです。　いくら口を酸っぱくして叫んで見ても、日本では通じません。
　口先だけの法令順守で、法そのものが理解出来ていない国民、有識者ばかりです。　その意味で、まったく幼稚で、未熟な国家、国民です。
　ここに記す心の問題などについても、ほとんど関心のない人たちばかりでしょう。　豊かになればなるほど失い易いものです。完全に失ってる人も、大変多いように感じます。　日本という国も、指導者も全く無関心で無頓着だった戦後です。　国民は当然のように無関心にならざるを得ませんでした。
　先日記した、大阪の女医さんのように、豊かな心の持ち主が長く生きられないのが日本です。　
　その点、ここまで生きている私の心も貧しいのでしょうか？　長くはない余生です。　大阪の女医さんに少しでも近づいて生きたいと願っています。　

日本人の社会正義

本来、この社会正義が最優先に守られるべきであります。
ところが、日本では、何が正義であるのか？ 法令遵守とは何を守るという事なのか？
こういった概念が極めて曖昧です。
末端では、頻繁にコンプライアンスだ、個人情報保護だと声だかに唱えながら、何が個人情報かも曖昧で、増して機密情報って何？
みんなご都合主義、勝手主義というのが日本の民主主義なんです。

法令遵守

海上保安官によくやったと言ってあげたいところですが、日本では法律なんて問題ありません。
正直者は馬鹿なんです。
仮に有罪になろうと気にせず、もっともっと風穴を開けてやって下さい。
応援します！

極悪任意団体

本来在るべき任意団体の姿は日本には！、ありません。
色々な目的を持った組織が日本では、国民の税金や浄財をクスネる道具と化しているのです。
建前はどうあれ、中身は酷いものです。少し勉強すれば直ぐに見抜けます。
そろそろ日本人も賢くならないと、後悔先に立たずです。
もう遅いかも？

ゴルフ界の薬物検査

　ゴルフ界で、自主的な薬物検査が始まりました。　全ての業界で実践されるのが望ましいですが、とても無理なようです。　
本当は、尿検査でなく毛髪検査までして欲しいのですが、毛髪検査だとかなり前の使用でも反応が出てしまうから、ちょっと気の毒かも。
　しかし、本当は手加減せずに徹底的にすべきです。　政府の事業仕分けでも、政治資金でも、この手加減を働かせるから、骨抜きになるのです。　相撲協会の処分も、手加減や手抜きが多過ぎて、結局、元の木阿弥で終わりました。　
　芸能界の薬物も手心ばかりで、いつまで経っても浄化しません。　政治家の中にも、相当に存在しています。　財政の面でも経済の面でも、一旦、綺麗に浄化しないと日本は立ち直れません。
　政治では、歴史が繰り返されるように、日本は天皇制にでもしない限り再起出来ませんね。　近隣諸国は猛反発するでしょうが、日本はそういう国なんです。　小手先の目晦ましでは日本は立ち直りません。

TPPアメリカの本音

　アメリカが最も恐れるのは、世界の基軸通貨の座を失うことです。　ヨーロッパがEUで纏り、アジアでアメリカ抜きの共同体の体制が出来上がってしまうと、すでに力を失っているドルは基軸通貨として必要無くなってしまいます。世界の経済の流れの中心の座を失う事はアメリカ資本にとって敗戦と同じなのです。
　戦後、日本が成長する過程で、自動車産業の輸出に際して、多大な関税を課されながら競争をして来ました。　しかしその反面、国内では販売価格を吊り上げて、大いに潤ってきたのが産業界です。　最近では、円高を理由に経済対策が為される傾向ですが、至って資本家よりの偏った政策ばかりです。
　このTPP問題でも、基本的には大企業にとっては都合の良い仕組みで、景気対策とされる金融政策も大半の資金がマネーゲーム市場に溢れるだけの、国民騙しに過ぎません。　この経済的な混乱の根底には、いつも為替の問題が存在しています。
　EUが取り合えず、成り立ったのはマネーゲーム市場との力関係のバランスが保てる状態にあったからです。　日米のようにマネーゲームで潤う資本の大きさでは、共通の通貨の存在は彼らにとって大変な脅威となるものです。　アメリカ資本はTPPを通じて、基軸通貨としての権威を維持する為に色々と働きかけをしてきます。　日本は、そのための道具でしかありません。
　この結果、日本が東アジア地域で疎外されて行こうが、経済の世界でさえ転げ落ちて行こうがアメリカにとって大した問題ではありません。　すでにドル安を良しとした方向を決定したアメリカは過去の日本とは逆の形で、対応する事を決めたのです。
　菅総理を含め、閣僚は無知が故に、何をどうして良いのか、決断が出来ない状態です。　一国の総理ですよ！！
　困ったものです。

旧国鉄の債務

闇にまみれて、国民の税金で穴埋めした財界のツケです。
形ばかりは見せ掛け良く、闇でクスネる手法は相変わらずです。
民主党に代わって、少しは体質が良くなるかと思いましたが、特別会計を見る限りでは、もっとずる賢くなっていますね！！