その背景に何が有るのか? 世の中には、名ばかりの偽りが溢れている時代に成りました。 オリンピックがIOCの為のイベントと化したよう、戦争を通じて世界の首脳達が目指すものが変貌しています。
戦争の背景に有るのは、偽りの支援であり救済なのです。そこには莫大な軍費と資金が動くのです。莫大な金が動くところでは必ず、裏があります。
例えば武器供与と言うと単純に武器が供与されると思うでしょうが、その武器は軍需産業から税金を使って買われるのです。軍需産業にとっては供与であろうと、支援であろうと戦争が続くことが重要なのです。
ロシアとウクライナの戦争でも、欧米は早く終わらせるつもりは無いのです! 武器や軍需関連の費用は、凡そ通常の価額の十倍です。軍需産業にとって戦争は早く終わることこそ、最悪なのです!
アメリカがウクライナに加担せず、武器供与をするのはロシアに対してウクライナが戦争を続けられる状態を支援して長引かせることで十分なのです。
昔は、戦争で武器を消費することが経済にプラスと考えられて来ました。しかし現在では、戦争に直接加担せず武器を消費することで潤うことを考えるように成っているのです!
世界の首脳達が、狡く成っているからです! 濡れ手で粟を掴むような対応が蔓延しているのです! ウクライナの国民も哀れですが、ゼレンスキーなどもアメリカにとって使い走りに過ぎないのです。