ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

はまる人、はもる人、はめる人 (キャメル・ヤマモト (著) )

2011-04-15 05:41:45 | Weblog
はまる人、はもる人、はめる人 「強味」の人材像 (朝日新書 61) [新書]
キャメル・ヤマモト (著)

内容紹介
ついに国際競争は国や企業レベルから、個人レベルへ――。誰でもできるようなことをしていて賃金がもらえる時代はもう終わり。中国人、インド人、ブラジル人、それにロシア人など、低賃金でなおかつ優秀な人材に勝つためにはどうすべきか。それは自分の「強み」を再確認し、それをていねいに育てていくことに尽きる。あなたはプロデューサータイプ? それともタレントタイプ?「あなたの強み」を把握し発揮するための必勝ガイドブック。
内容(「BOOK」データベースより)
松下電器産業が、国内新卒の採用を海外も含めた採用に軸足を移すと発表した2003年。実際に、2006年までの4年間で、中国現地で1800人以上を採用したと伝えられる。一方、ソニーは松下に先行して日本、中国、韓国で同一の試験問題を使い大卒の採用を行っている。時代は個人レベルの国際競争社会へ。切り捨てられないために、あなたが出来る簡単な方法とは?今日から自分の「強味」を再確認し、磨くべし。

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キャメル・ヤマモト 氏の本を図書館から数冊借りてきて、前日に引き続き、本書が2冊目の読了となります。

自分の強みとは何か?

これがまた難しい問いですし、回答するのが難しい。

本書の類型によれば、私は、仕事ではタレントタイプでは明らかにないし、いろんな関係者の接点になっていることには違いがないので、二つのどちらかと言えばプロデューサータイプなのでしょう。

本当にプロデューサーかと思うと、違和感がありますが・・・

9つの役割タイプについては、エキスパートなのでしょう。

ある程度詳しい知識も習得しながら、他の部門やさらに専門性の高いアライアンス先に協力をお願いしてやってきたと思います。

私の本当の強みとは何か? について、しばらく考えてみようと思います。
コメント
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