「クビ!」になる人の共通点 (キャメル・ヤマモト 著)を読みました。
図書館から借りてきたキャメル・ヤマモト氏の本は、あと1冊「鷹の人、龍の人、桜の人 米中日のビジネス行動原理」があります。この土日に読了予定です。
本書のタイトル通り、「クビ!」になる人の共通点が記されているのは最初だけ。
このようなキャッチ―なタイトルは困りものですが、本書は「余る人」が工夫次第で幸せに「稼ぐ人」になれることを主張しており、内容がよく、読み応えのある本だと思います。
幸せに稼ぐ人になるためには、「自分がやりたいこと」「自分が得意なこと」のみ考えるべきという著者の主張に同意します。
夢や志がなければならないと思います。
自分を最も活かせること、自分にしかできないことを考えていくべきでしょう。
本書で記されていた就職は受験ではなく投資だというのは、私はこれまであまり考えてこなかったことで、なるほどと思いました。
自分という資産を、会社や部門や役割に投資し、自分を最大限に成長させる。
成長すれば、マネーはついてくるのでしょう。
投資家の目で、会社や部門や役割を厳しく見て、自分の資産向上につながるのかを考え、異動を受け入れるべきか判断するのがよいのでしょう。
図書館から借りてきたキャメル・ヤマモト氏の本は、あと1冊「鷹の人、龍の人、桜の人 米中日のビジネス行動原理」があります。この土日に読了予定です。
本書のタイトル通り、「クビ!」になる人の共通点が記されているのは最初だけ。
このようなキャッチ―なタイトルは困りものですが、本書は「余る人」が工夫次第で幸せに「稼ぐ人」になれることを主張しており、内容がよく、読み応えのある本だと思います。
幸せに稼ぐ人になるためには、「自分がやりたいこと」「自分が得意なこと」のみ考えるべきという著者の主張に同意します。
夢や志がなければならないと思います。
自分を最も活かせること、自分にしかできないことを考えていくべきでしょう。
本書で記されていた就職は受験ではなく投資だというのは、私はこれまであまり考えてこなかったことで、なるほどと思いました。
自分という資産を、会社や部門や役割に投資し、自分を最大限に成長させる。
成長すれば、マネーはついてくるのでしょう。
投資家の目で、会社や部門や役割を厳しく見て、自分の資産向上につながるのかを考え、異動を受け入れるべきか判断するのがよいのでしょう。