龍谷大学経済学部教授、京都大学博士(経済学)竹中正治先生が、「国際的な天然資源価格の高騰と急落は、米国の金融政策が主因ではなく、中国の天然資源爆食が主因である。」を主張されておられます。
今朝、私も、ホームワークしてみました。
2000年~2014年の中国貿易輸入額、WTI原油価格(年平均)の相関係数0.93、両者前年比の相関係数0.77と、確かに、強い相関関係が見られました。
中国貿易輸入額の伸び率は、今後減少していくでしょうから、原油価格は・・・?
インプリケーションは?
原油価格の過去のピークは、越えられないかもしれません。
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今朝、私も、ホームワークしてみました。
2000年~2014年の中国貿易輸入額、WTI原油価格(年平均)の相関係数0.93、両者前年比の相関係数0.77と、確かに、強い相関関係が見られました。
中国貿易輸入額の伸び率は、今後減少していくでしょうから、原油価格は・・・?
インプリケーションは?
原油価格の過去のピークは、越えられないかもしれません。
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