海外著名投資家のジム・ロジャーズ氏は14日、日経CNBCの番組に出演し、日本株への投資について「昨年夏にいったんすべて手放したが、最近に株価指数関連の商品を買い投資を再開した」と話した。ただし、「日本経済への長期の信認はしていない」との見方を示し、緩和的な金融政策を受けて短期的な株価の戻りを見越した買いだと説明した。
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ジム・ロジャーズ氏は昨日、日経CNBCに出演し、「日本株投資を再開」と話しました。
先週、ジム・ロジャーズ氏は、「確率100%で米国は1年以内にリセッション入り」だとか、「アベノミクスで日本株大暴落」とか言っていたような。
単に、安く買いたい願望のポジショントークだったのか?
以下、本件と話がズレますが・・・
お客さんがいない人の話は、芸人の世界ですね。
ゴールドマン・サックスとか、日本の大手証券会社のような、お客さんがたくさんいて、発言に対する評価がお客さんから厳しくなされ、しっかりした分析チームがバックにある組織の人の話を聞く方が良さそうです。
また、経済環境が変わっても同じことを言い続ける人(例:何が何でも消費税増税すべき)は、芸風、イデオロギーであって、分析ではないし、現実の課題に対するあるべき取り組み姿勢ではないと思います。
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ジム・ロジャーズ氏は昨日、日経CNBCに出演し、「日本株投資を再開」と話しました。
先週、ジム・ロジャーズ氏は、「確率100%で米国は1年以内にリセッション入り」だとか、「アベノミクスで日本株大暴落」とか言っていたような。
単に、安く買いたい願望のポジショントークだったのか?
以下、本件と話がズレますが・・・
お客さんがいない人の話は、芸人の世界ですね。
ゴールドマン・サックスとか、日本の大手証券会社のような、お客さんがたくさんいて、発言に対する評価がお客さんから厳しくなされ、しっかりした分析チームがバックにある組織の人の話を聞く方が良さそうです。
また、経済環境が変わっても同じことを言い続ける人(例:何が何でも消費税増税すべき)は、芸風、イデオロギーであって、分析ではないし、現実の課題に対するあるべき取り組み姿勢ではないと思います。