絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

ブリキのリース

2006年12月07日 11時43分32秒 | Weblog
いつもかわり映えしないので、今年はこれにしてみました。
ブリキ製です。ちょっと安物っぽい?1890円でした。
いままで、庭のゴールドクレストの葉で作ったり、
松ぼっくりにカラースプレーしたり、市販のでいろいろ組み合わせたり
しましたが、一番良かったのは、生のモミの木で作ったリースに
赤いリボンを巻きつけ、松ぼっくりなど木の実を飾り付けたものでした。
(もう、あんな手の込んだことをやる気力が無い・・・

落ち葉の下から

2006年12月07日 11時35分27秒 | Weblog
紅葉もドウダンツツジの真っ赤な葉っぱを残すのみとなり
山盛りの落ち葉を集めていると、下からこんな虫が…
バッタですね、大きいです、すっかり枯れ葉色になっていました
居場所がなくなってちょっと困っています、ごめんなさいね~~~

今日来たお便りに

2006年12月07日 00時13分55秒 | 
ジュリー・カレンの英国伝統のホームメイドお菓子

河出書房新社

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友人がお菓子の本を出しました。
正確には、翻訳をしてお菓子製作をしたのですね。
今日もらったお便りで知りました。
10月にでたそうですが、まだ私は読んでいません。
(書店で見てね、と書いてあった)
何年かまえから池袋のコミュニティで、たしかイギリスのお菓子の講座を
受け持っていて、イギリスに行ったりしてたのは
聞いていましたが、本になるなんてすごい
(あ、でも、翻訳はこの本が初めてではないか)

Tさんで思い出すのは、絵本の翻訳コンクールがあるから一緒に
応募しませんかということを言ってきてくれて、私は全然だめだったけど
カノジョはそののちもいろいろ翻訳をやっていました。

記憶が前後しててなんですが、そういえば、20年くらい前に
当時イギリス在住の日本人向けの新聞で「欧州ジャーナル」というのが
ありまして(当時在英だった方には懐かしいかと思いますが)
そのなかの小さい記事で「子どもと教育」とかいうコラムを
Tさんと私とあと二人の知人の4人でリレーしていくのを
やっていた時期がありました。(もちろん日本語で
当時の日本の子どもの教育はどんな感じなのかを
エッセイ風に書くものでしたが、この新聞は船舶の会社がオーナーで
その会社が景気が悪くなり倒産してしまい
結局あとのほうの執筆料をもらえずじまいになりまして。。。

しばらくしてエアーメールが来て『何かな?』と思ったら
欧州ジャーナルの債権者として支払いの請求をしたいのなら
かくかくしかじか・・・・と書いてあったようで
(英文につき詳しく解読できません
結局はそのまま放置して、『書き損』になってしまったことを
思い出しました。