絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

残念でした

2006年12月17日 22時05分32秒 | Weblog
スケート、日本勢優勝を逃しましたね、残念でした。

高橋クン「オペラ座の怪人」もNHK杯のときが最高でした、
今回は途中で苦しそうになり、よく最後まで滑れたことです。
返す返すも残念なり~~~

それにしても、まだ10代や二十歳そこそこの子どもが
苦しい練習に耐えて、こんなにがんばっているんですものね~~
それにひきかえ、なんちゅう自分の楽な毎日か、、、
って、比べるほうがおかしいんですが、
まあ、才能のある人の宿命とでもいいましょうか、大変なことですね。
子どもたちのがんばりを、凡人のわたくしは陰ながら応援することにします。

フィギュア・スケート

2006年12月17日 01時38分30秒 | Weblog
いやぁ、フィギュアってほんとうにきれいですね(水野晴郎じゃないって)!
今日のSPは(またまた子どもが明日試験なので)
わざわざビデオに撮って見ました。
この前のNHK杯も、ダイジェスト版やってたとき
日本勢のは見ましたが、小塚クンはなぜかカットされてる箇所が
何箇所かありましたね。。。

浅田真央もなんともいえず美しい、ほんとに「氷上の妖精」そのものでした
でもNHK杯もこのファイナルもわたしが見たかったのは
何といっても高橋クン
この人は、どっちかというと手足が長くないですね、
従来の日本人体型なのでしょうか、そんなに細くないし。
でも、なぜか、この人のスケートをみると
滑っているというよりむしろ舞台の上で踊っているような、
クラシックバレーかモダンバレーか、そんなふうに見えるんです。
織田クンや小塚クンの手さきと、高橋クンの手さきの表情は
全然違う感じがしました。それで余計に見入ってしまうんですね。

異色の!?着物本

2006年12月17日 01時19分02秒 | きもの
平松昭子の着物事件簿

宝島社

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アーッハッハッハ、ハーハッハッハ
タッハッハッハ
笑いすぎて、しまいました

なんで着物本で笑えるのかって?
読めばわかります
あんまり笑っていたので、夫に不審がられた。。。

もしも一絃琴に舞をあわせるなら「地唄舞」がぴったりと
かねてから密かに思っていたが、これを読んで案外ピント外れてなかったと
いまさらながら面白かった。
その理由は、もうちょっと理解が深まったら書きます・・・
(この著者は舞のお稽古をはじめて3年だそうな)