稽古始めて、3年が過ぎました。
今日「後の月」に入りました。「初秋の月」よりはわかりやすい、難しくないです。
でも「初秋の月」と「後の月」でひとつの曲のような感じです。
最近またいろいろと考えるようになってきてしまいました。
(考えることは良くないことなのか!?)
こんな調子で最後まで全う出来るんだろうか?とか、だんだん不安になってきました。
いや、たとえ最後まで履修?できたとしても、これでほんとうに全曲習ったといえるのだろうか?
その辺のところがものすごい不安です。また、最初から稽古してくれるような
感じもありませんし、好きな曲とか得意な曲とかに限定して
習うのでしょうか。そんなんだと、ちゃんと習ったことにならないんじゃないかと
思ったりするけど、そんな細かいこと言うのは私だけなのかしらん。
よその会では、きちんとパーフェクトに履修するのかしら?
(どこら辺でパーフェクトというのかも難しいことだが)
今日も稽古に行く前に「漁火」を弾いてみました。
他の曲はそうでもないのですが、この曲と「須磨」「須磨の昔」は
ときどき弾き歌いのなかで「うう・・・」みたいに
急になるときがあります。(わたしの場合)
「須磨」は、発表会のときに来てくれた姉の友人から
聞いていて『涙が出そうになった』と言われたので
やっぱり、そういう面を持った曲といえるのでしょう。
「漁火」も、中盤の軽やかな琴の演奏に対比して、
最後の『無明の夢や 覚めぬらん』がしみじみと胸に迫る曲です。
今日「後の月」に入りました。「初秋の月」よりはわかりやすい、難しくないです。
でも「初秋の月」と「後の月」でひとつの曲のような感じです。
最近またいろいろと考えるようになってきてしまいました。
(考えることは良くないことなのか!?)
こんな調子で最後まで全う出来るんだろうか?とか、だんだん不安になってきました。
いや、たとえ最後まで履修?できたとしても、これでほんとうに全曲習ったといえるのだろうか?
その辺のところがものすごい不安です。また、最初から稽古してくれるような
感じもありませんし、好きな曲とか得意な曲とかに限定して
習うのでしょうか。そんなんだと、ちゃんと習ったことにならないんじゃないかと
思ったりするけど、そんな細かいこと言うのは私だけなのかしらん。
よその会では、きちんとパーフェクトに履修するのかしら?
(どこら辺でパーフェクトというのかも難しいことだが)
今日も稽古に行く前に「漁火」を弾いてみました。
他の曲はそうでもないのですが、この曲と「須磨」「須磨の昔」は
ときどき弾き歌いのなかで「うう・・・」みたいに
急になるときがあります。(わたしの場合)
「須磨」は、発表会のときに来てくれた姉の友人から
聞いていて『涙が出そうになった』と言われたので
やっぱり、そういう面を持った曲といえるのでしょう。
「漁火」も、中盤の軽やかな琴の演奏に対比して、
最後の『無明の夢や 覚めぬらん』がしみじみと胸に迫る曲です。